広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2025年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム
講義コード WMBW2502 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 考古学広領域講義
授業科目名
(フリガナ)
コウコガクコウリョウイキコウギ
英文授業科目名 Lecture on Allied Sciences of Archaeology and Anthropology
担当教員名 STEINHAUS WERNER
担当教員名
(フリガナ)
シュタインハウス ウェルナー
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 集中:詳細は掲示板参照
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、パワーポイント、ヴィデオ、資料配布・講義の上の課題、疑問・ディスカッション 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 09 : 考古学・文化財学
対象学生 大学院生
授業のキーワード 景観考古学,調査事例,ポンペイ,ストーンヘンジ 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
地理学・考古学・文化財学プログラム
(知的能力・技能)
・地理学、考古学または文化財学に関する研究方法の習得。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 景観考古学の基礎を学び、その研究方法・研究史・理論を知り、海外と日本の調査現状と例を知り、景観考古学の可能性・多様性を知る。 
授業計画 第1回 景観・環境の概念
第2回 景観考古学の研究史・海外 I
第3回 景観考古学の研究史・海外 II
第4回 景観考古学の研究史・日本
第5回 景観考古学の学論 I
第6回 景観考古学の学論 II
第7回 景観考古学の方法 I
第8回 景観考古学の方法 II
第9回 日本の景観考古学の現状
第10回 海外の景観考古学の現状
第11回 調査の例:アンコールワット・ライダー調査
第12回 調査の例:ポンペイ・環境と景観の復元
第13回 調査の例:ストーンヘンジの研究枠組み
第14回 調査の例:ストーンヘンジの景観に関して
第15回 総論・ディスカッション・コメント

最終試験は無し 
教科書・参考書等 授業中に随時紹介する。
随時指示。プリントを配布。適宜、遺物およびパワーポイント等使用。 
授業で使用する
メディア・機器等
【詳細情報】 プロジェクタ・ヴィデオ・ホワイトボード 
授業で取り入れる
学習手法
予習・復習への
アドバイス
授業中に書き記す・問掛ける。 
履修上の注意
受講条件等
特になし。 
成績評価の基準等 テーマごとにメモの上に:課題・質問に対する返書・疑問解答を実施する 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ ヨーロッパの調査研究事例を参考とし、国際的な立場から新しい分野を学ぶ。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ