年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBV6602 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
地表変動論研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
チヒョウヘンドウロンケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Study of Geo-Environmental Evolution |
担当教員名 |
後藤 秀昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ ヒデアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火7-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
変動地形学,活断層研究に関する世界最先端の研究課題を理解し,自ら志向する態度を育成するとともに,合理的な研究方法で,説得的に記述できる能力の育成を目指す。 変動地形学,活断層研究に関する主な課題や最近の研究動向について講義し,当該分野の研究の進展や方向性を議論する。また,海外での研究動向について主な英文の雑誌と書籍から注目すべき内容を取り上げ,全員で読解して理解を深めるとともに,方法,理論の妥当性について議論を行う。 |
授業計画 |
第1回:変動地形学,活断層研究に関する主な課題 第2回:変動地形学,活断層研究に関する最近の研究動向 第3回:変動地形学,活断層研究に関する雑誌と書籍 第4回:変動地形学,活断層研究に関する論文の検索と選定 第5回:受講生による研究論文の紹介と議論(その1) 第6回:受講生による研究論文の紹介と議論(その2) 第7回:受講生による研究論文の紹介と議論(その3) 第8回:受講生による研究論文の紹介と議論(その4) 第9回:変動地形学,活断層研究に関する文献の整理と記述 第10回:変動地形学,活断層研究に関する文献の論点の抽出 第11回:受講生による研究論文のまとめと議論(その1) 第12回:受講生による研究論文のまとめと議論(その2) 第13回:受講生による研究論文のまとめと議論(その3) 第14回:受講生による研究論文のまとめと議論(その4) 第15回:まとめ |
教科書・参考書等 |
Douglas W. Burbank and Robert S. Anderson,2011, Tectonic Geomorphology, Wily-Blackwell |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
NA |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
変動地形学,活断層研究に関する世界最先端の研究課題を理解し,自ら志向する態度を育成するとともに,合理的な研究方法で,説得的に記述できる能力の育成を目指す。授業外での勉学が重要な意味を持つ。精進してほしい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
地理学専攻の学生に限る |
成績評価の基準等 |
レポート(50%)および,発表内容と議論への貢献(50%)で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |