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年度 2025年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム
講義コード WMBM2302 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 日本古典文学解読研究D
授業科目名
(フリガナ)
ニホンコテンブンガクカイドクケンキュウD
英文授業科目名 Reading Japanese Classical Literature D
担当教員名 小川 陽子
担当教員名
(フリガナ)
オガワ ヨウコ
開講キャンパス   開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 金1-2:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
対面
演習中心 
単位 2.0 週時間 2 使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 05 : 文学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 日本の古典籍に関する基本的な書誌学を身につけることを目標とする。広島大学図書館所蔵の古典籍を実際に閲覧しながら調査の手法を学ぶ。 
授業計画 第1回 ガイダンス:日本の古典籍について
第2回 広島大学図書館の所蔵する古典籍を実見し、写本および版本の具体的な調査方法を学ぶ。以下、第15回目まで同様。
第3回 同上
第4回 同上
第5回 同上
第6回 同上
第7回 同上
第8回 同上
第9回 同上
第10回 同上
第11回 同上
第12回 同上
第13回 同上
第14回 同上
第15回 同上

定期試験は実施しない。 
教科書・参考書等 参考書
堀川貴司『書誌学入門 古典籍を見る・知る・読む』(2010年、勉誠出版)
国文学研究資料館編『本 かたちと文化:古典籍・近代文献の見方・楽しみ方』(2024年、勉誠社) 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料, Microsoft Teams
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション
予習・復習への
アドバイス
上記の参考書および広島大学図書館所蔵資料のリスト(https://www.lib.hiroshima-u.ac.jp/?page_id=256)を参照し、予習をすること。授業後は、調査した書物に関する先行研究を確認し、諸本における位置付け等を考えること。 
履修上の注意
受講条件等
初回ガイダンスで説明する調査用具を持参すること。
古典籍を実見調査するため、書物を傷つける恐れのある行為は厳につつしむこと。 
成績評価の基準等 毎回提出する古典籍調査結果(70%)、レポート(30%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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