年度 |
2025年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBE4101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
仏教思想史研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブッキョウシソウシケンキュウ |
英文授業科目名 |
Study of the History of Buddhist Philosophy |
担当教員名 |
根本 裕史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ネモト ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火7-8:文A302 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
演習中心、板書多用、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
密教、チベット仏教 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
インド・チベット仏教文献の講読を通じて、仏教研究の最前線に迫ることを目的とする。本年度は『秘密集会タントラ』の註釈『灯作明』(Pradīpoddyotana)と同註釈に対するツォンカパの割註の序章を読解する。受講者が準備する翻訳資料をもとに、『灯作明』のサンスクリット原典・チベット語訳、ツォンカパ割註のチベット文を正確に読解・分析し、英訳(Campbell and Thurman 2020)や関連文献の調査も踏まえて訳註を作成する。 |
授業計画 |
第1回:イントロダクション 第2回:『灯作明』および割註の読解(1) 第3回:『灯作明』および割註の読解(2) 第4回:『灯作明』および割註の読解(3) 第5回:『灯作明』および割註の読解(4) 第6回:『灯作明』および割註の読解(5) 第7回:『灯作明』および割註の読解(6) 第8回:『灯作明』および割註の読解(7) 第9回:『灯作明』および割註の読解(8) 第10回:『灯作明』および割註の読解(9) 第11回:『灯作明』および割註の読解(10) 第12回:『灯作明』および割註の読解(11) 第13回:『灯作明』および割註の読解(12) 第14回:『灯作明』および割註の読解(13) 第15回:『灯作明』および割註の読解(14) |
教科書・参考書等 |
配布資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams, moodle |
【詳細情報】 |
配付資料, Microsoft Teams, moodle |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
第1回: 授業内容の確認と復習。 第2回: 授業内容の確認と復習。 第3回: 授業内容の確認と復習。 第4回: 授業内容の確認と復習。 第5回: 授業内容の確認と復習。 第6回: 授業内容の確認と復習。 第7回: 授業内容の確認と復習。 第8回: 授業内容の確認と復習。 第9回: 授業内容の確認と復習。 第10回: 授業内容の確認と復習。 第11回: 授業内容の確認と復習。 第12回: 授業内容の確認と復習。 第13回: 授業内容の確認と復習。 第14回: 授業内容の確認と復習。 第15回: 授業内容の確認と復習。 |
履修上の注意 受講条件等 |
サンスクリット語およびチベット語の知識を有すること |
成績評価の基準等 |
授業での発表 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |