年度 |
2025年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB911001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
緩和ケアカンファレンス |
授業科目名 (フリガナ) |
カンワケアカンファレンス |
英文授業科目名 |
Palliative Care Conference |
担当教員名 |
倉田 明子,中村 隆治 |
担当教員名 (フリガナ) |
クラタ アキコ,ナカムラ リュウジ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
演習、講義、ディスカッション、症例検討(カンファレンス) 講義の授業は、やむを得ない事情の学生に限りオンライン対応可。症例検討(カンファレンス)の授業は対面授業のみ。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
大学院生(特にがんプロフェッショナル養成講座、精神科大学院生) |
授業のキーワード |
緩和ケア サイコオンコロジー |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
緩和ケアに関する症例検討に参加し、緩和ケアの知識と態度そして倫理観について学習する。 緩和ケアに関する基礎知識に関するミニレクチャーを行い、授業後半でディスカッションを行う |
授業計画 |
毎週木曜日、国立がん研究センター等とのインターネット回線を用いた症例検討、および院内講師による講義とディスカッションを行う。ただし、一部不規則日程があるため下記参照すること。
いずれも18時15分~ 場所:臨床研究棟8階 精神科医局 カンファレンスルーム 講義形式の時のみウェブでの対応可 カンファレンスは対面のみの開催 ①4月17日(木)多地点カンファレンス・ディスカッション ②4月24日(木)講義・ディスカッション(コミュニケーション・気持ちのつらさ) ③5月1日(木) 多地点カンファレンス・ディスカッション ④5月15日(木)多地点カンファレンス・ディスカッション ⑤5月22日(木)講義・ディスカッション(呼吸器・消化器症状の緩和) ⑥5月29日(木)講義・ディスカッション(せん妄・鎮静) ⑦6月5日(木)多地点カンファレンス・ディスカッション ⑧6月12日(木) 講義・ディスカッション(疼痛の緩和) ⑨6月26日(木)講義・ディスカッション(アドバンスケアプランニング) ⑩7月18日(木)多地点カンファレンス・ディスカッション ※天候不良などで休講になった場合:予備日7月11日 (問い合わせ先) 日時・場所等で不明な点等があれば、以下の担当教員に連絡をしてください。 倉田明子 2872/内線5207
毎時間授業後にディスカッションを行い、簡易レポート作成 |
教科書・参考書等 |
Palliative Medicine 5th edition Oxford Textbook 専門家を目指す人のための緩和医療学. 日本緩和医療学会編 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料 |
【詳細情報】 |
- |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
授業時に適宜案内する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
多施設の医師による様々なケースのディスカッションでは日本語での授業になります。 |
成績評価の基準等 |
参加率、レポートの内容で判断 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
緩和ケアに興味のある学生の履修を広く募集します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |