年度 |
2025年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B112102 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本語上級聴解A |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンゴジョウキュウチョウカイ エイ |
英文授業科目名 |
Advanced Japanese Listening A |
担当教員名 |
野地 知子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ノジ ノリコ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:東千田A404講義室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表などの活動を含む。 授業では教科書を使用するほか、PPT、インターネットを利用した動画も使用する。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
01
:
日本語圏 |
対象学生 |
留学生 |
授業のキーワード |
アカデミックジャパニーズ、上級、聴解、構成、要約、さまざまなトピック、シャドーイング、ディクテーション、聴解力と発表力の強化、日本事情と日本文化理解 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
大学で学ぶための聴解力(講義や口頭発表を聞く力)を習得する。情報の要点を把握し、内容の概要や構成を意識できるようになる。聞く力の養成を通して、口頭による発表力を含む総合的な日本語力の育成につなげる。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション、聴解力と発表力の伸ばし方、シャドーイングの方法ほか 第2回 Shadowing 場面による会話練習(1) Japan Video Topics 「千代紙」➀ 第3回 Shadowing 場面による会話練習(2), Japan Video Topics 「千代紙」② 第4回 Shadowing 場面による会話練習(3), Japan Video Topics 「日本の箸」➀ 第5回 Shadowing 場面による会話練習(4), Japan Video Topics 「日本の箸」② 第6回 Shadowing Unit 1 ラーメンは日本食?(1) Japan Video Topics 「世界に愛される麺料理」➀ 第7回 Shadowing Unit1 ラーメンは日本食?(2) Japan Video Topics 「世界に愛される麺料理」② 第8回 Shadowing Unit 2 日本の最先端 長崎 (1) Japan Video Topics アニメ声優になりたい!① 第9回 Shadowing Unit 2 日本の最先端 長崎(2) Japan Video Topics アニメ声優になりたい!② 第10回 Shadowing Unit 3 お返し (1) Japan Video Topics 「SNA映えスィーツ」➀ 第11回 Shadowing Unit 3 お返し (2) Japan Video Topics 「SNA映えスィーツ」② 第12回 Shadowing Unit 4 カフェを楽しむ(1) Japan Video Topics 「きれいにおもてなし~おしぼりとトイレ」➀ 第13回 Shadowing Unit 4 カフェを楽しむ(2) Japan Video Topics 「きれいにおもてなし~おしぼりとトイレ」② 第14回 Shadowing Unit 5 日本人と桜 (1) Japan Video Topics 「HAIKU-世界一短い詩」➀ 第15回 Shadowing Unit 5 日本人と桜 (2) Japan Video Topics 「HAIKU-世界一短い詩」②
第16回 課題または試験
試験または課題レポート(予定) |
教科書・参考書等 |
『シャドーイング もっと話せる日本語 中〜上級』くろしお出版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, 音声教材, 映像資料 |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, ペア・リーディング, 小テスト/ クイズ形式, ロールプレイ, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning) |
予習・復習への アドバイス |
予習:学習する課のシャドーイングと動画を視聴しておく。 与えられた課題は発表までに提出する。 復習:学習した課のシャドーイングを練習する。新しい語彙や表現を理解する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
1)これまでレベル5の授業を受講している。 2)森戸国際高等教育学院のプレースメントテストを受験し、レベル5と判定されている。 |
成績評価の基準等 |
授業での活動(グループ課題・発表・意見交換など)への参加態度 50% 毎回の課題(クイズを含む)20%、最終課題(試験)30% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
履修生の理解度などに応じて、授業内容を変更することがあります。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |