年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
70010020 |
科目区分 |
健康スポーツ科目 |
授業科目名 |
スポーツ実習A(フィットネストレーニング) |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツジツシユウA |
英文授業科目名 |
Practicum in SportsA |
担当教員名 |
黒川 泰嗣 |
担当教員名 (フリガナ) |
クロカワ ヤスツグ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木5-8:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
健康,スポーツ,トレーニング,体脂肪 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 体力・健康づくりのための科学的理論を修得するとともに,自己の特性やスポーツの技能水準に適合したスポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ態度・マナーや協調性などの社会的技能を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | ■教養教育の中でのこの授業科目の位置づけ:教養教育の目的に,心身ともに豊かな人間性を涵養することがある。この授業は,現代スポーツの多様な価値を理解し,自己の特性や技能水準に合わせて生涯にわたってスポーツを楽しむ態度やマナー,協調性などの社会的スキルを養う科目である。 ■学習の成果:各種トレーニングの基本的技術を修得し,生涯にわたりスポーツを楽しむ態度を養成し,身体運動をとおして社会的スキルを身につける。 |
授業の目標・概要等 |
体力向上のためのトレーニングの代表的な方法を理解して実践することが出来るようになる.また,自分の体力水準に対して安全で効果的なトレーニング強度とトレーニング量を設定でき,適切な方法でトレーニングを実施できる. |
授業計画 |
第1回 西体育館トレーニングルームに集合.実習の概要や注意事項などの説明を行う.(運動ができる服装及び屋内用のシューズを持参すること) 第2回 トレーニングルームの使用方法について,体重・体脂肪の測定方法とその意義,軽運動の実践 第3回 スタティックストレッチングの実践 第4回 ダイナミックストレッチングの実践 第5回 有酸素トレーニングの実践① 第6回 有酸素トレーニングの実践② 第7回 レジスタンストレーニングの実践① 第8回 レジスタンストレーニングの実践② 第9回 体幹トレーニングの実践① 第10回 体幹トレーニングの実践② 第11回 アジリティトレーニングの実践 第12回 プライオメトリックトレーニングの実践② 第13回 個別に行うトレーニングの実践 第14回 個別に行うトレーニングの実践 第15回 個別に行うトレーニングの実践 まとめ |
教科書・参考書等 |
第4版 NSCA決定版 ストレングストレーニング&コンディショニングを参考に実施する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業のない日にも各自,実践してください |
履修上の注意 受講条件等 |
第1回目の授業から,運動を行うことができる服装及び屋内シューズを持参すること. 上記がない場合は受講を認めず,欠席扱いとします. 各自水分補給が必要な場合は準備すること 初回ガイダンス場一覧https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/kyouyou/c.html |
成績評価の基準等 |
授業における課題遂行状況(約70%),授業態度(30%程度)から総合的に評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
授業前日はしっかりと食事・睡眠を摂り,体調を整えて参加してください. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |