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年度 2025年度 開講部局 教養教育
講義コード 63550002 科目区分 領域科目
授業科目名 水・物質循環の科学
授業科目名
(フリガナ)
ミズ・ブツシツジユンカンノカガク
英文授業科目名 Introduction to Water and Material Cycle
担当教員名 石田 卓也
担当教員名
(フリガナ)
イシダ タクヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 金5-8:総K103
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面, オンライン(オンデマンド型)
講義中心、野外実習、作業 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 03 : 自然環境
対象学生
授業のキーワード SDG_6, SGD_13, SGD_15, 水・物質循環、流域、土壌、生態系 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
領域科目(自然科学系科目群) 分類:自然環境・社会基盤 
学習の成果 
授業の目標・概要等 地球の自然環境や生態系は、水・物質循環によって支えられている。本講義では地球科学、水文学、土壌学に関する基礎的な知識を学び地球の水・物質循環の概要を理解することを目的とする。 
授業計画 第1回 水・物質循環と私たちの関わり
第2回 水循環の概要
第3回 炭素循環の概要
第4回 窒素・リン循環の概要
第5回 流域における水・物質循環
第6回 生態系の形成と機能
第7回 多様な土壌とその形成
第8回 水・物質循環に対する土壌の機能
第9回 土壌観察:層位の変化
第10回 土壌観察:斜面位置による変化
第11回 農業が水・物質循環に与える影響
第12回 化石燃料の影響
第13回 水危機と水の安全保障
第14回 生態系・土壌の劣化
第15回 自然環境と私たちの未来

試験と課題を実施 
教科書・参考書等 必要に応じて資料配付。特定の教科書は指定しない。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, moodle
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, フィールドワーク/ アンケート調査
予習・復習への
アドバイス
毎回の授業内容を復習すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 試験(60%)、課題(40%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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