年度 |
2025年度 |
開講部局 |
情報科学部 |
講義コード |
KA240501 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
IoT概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
アイオーティーガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction to IoT |
担当教員名 |
LI MENGMOU |
担当教員名 (フリガナ) |
リ メンモ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月5-8:経B257 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
講義中心、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
IoTs、組み込みシステム、センサー、無線通信、スマートデバイス |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 計算機科学プログラム (能力・技能) ・A. 情報基盤の開発技術,情報処理技術,データを分析して新しい付加価値を生む技術.
データ科学プログラム (能力・技能) ・A. 情報基盤の開発技術,情報処理技術,データを分析して新しい付加価値を生む技術.
知能科学プログラム (能力・技能) ・D2. 人工知能やIoTなどの応用や発展に寄与できる情報処理能力やデータ分析能力. (総合的な力) ・D3. 複合的に絡み合う社会的ニーズや課題を俯瞰的に捉え,知能科学の幅広い知識に基づいた多角的視野と分析能力で課題を解決する能力. |
授業の目標・概要等 |
IoT技術と応用の基礎に関するを学生に紹介し、将来の関連の研究やプロジェクトの基礎を築くことを目的とする. |
授業計画 |
第1回 IoTシステム概要 part 1 第2回 IoTシステム概要 part 2 第3回 IoTの構成要素と基本的な組込みプログラミング part 1 第4回 IoTの構成要素と基本的な組込みプログラミング part 2 第5回 通信プロトコルとネットワーク基礎 part 1 第6回 通信プロトコルとネットワーク基礎 part 2 第7回 データ処理とクラウド連携 part 1 第8回 データ処理とクラウド連携 part 2 第9回 IoTセキュリティとプライバシー part 1 第10回 IoTセキュリティとプライバシー part 2 第11回 高度なIoTトピック part 1 第12回 高度なIoTトピック part 2 第13回 高度なIoTトピック part 3 第14回 高度なIoTトピック part 4 第15回 最終プロジェクト |
教科書・参考書等 |
授業中に適宜提示する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, Microsoft Teams, moodle |
【詳細情報】 |
ご自身のノートパソコンをご持参ください. |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, プロジェクト学習 |
予習・復習への アドバイス |
C/C++とPythonの基礎知識が推奨されます. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
プロジェクト課題と試験により評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |