広島大学シラバス

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年度 2025年度 開講部局 情報科学部
講義コード KA234001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 プロジェクト研究
授業科目名
(フリガナ)
プロジェクトケンキュウ
英文授業科目名 Research Project
担当教員名 向谷 博明,RAYTCHEV BISSER ROUMENOV,岩本 宙造
担当教員名
(フリガナ)
ムカイダニ ヒロアキ,ライチェフ ビセル ルメノフ,イワモト チュウゾウ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
対面, オンライン(同時双方向型)
演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 02 : 情報科学
対象学生 3年次生(情報科学部生専用講義です.他学部生は受講できません.)
授業のキーワード インターンシップ型講義,実務経験
以下の5つのテーマに分かれて行います.

テーマ1.画像解析, 深層学習
テーマ2.半導体製造
テーマ3.地域課題,デザイン思考,UI/UX
テーマ4.自治体DX推進
テーマ5.熱間圧延機,自動制御 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
これまでの授業で身に付けた知識や技術を用いて,民間企業で実際に行われている業務課題に取り組む. 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
計算機科学プログラム
(知識・理解)
・C1. 人類や社会そして個人に存在する様々な問題が,社会情勢や文化等によって多様に解釈できることを理解した上で,その問題解決に向けた取り組みができる知識と能力.

データ科学プログラム
(知識・理解)
・C1. 人類や社会そして個人に存在する様々な問題が,社会情勢や文化等によって多様に解釈できることを理解した上で,その問題解決に向けた取り組みができる知識と能力.

知能科学プログラム
(知識・理解)
・C1. 人類や社会そして個人に存在する様々な問題が,社会情勢や文化等によって多様に解釈できることを理解した上で,その問題解決に向けた取り組みができる知識と能力. 
授業の目標・概要等 本講義では,夏季休業中の連続する5日間を利用し,企業において実施される研究・開発プロジェクトに参加するインターンシップ型講義(集中講義)です.

令和7年度は,マツダ株式会社,マイクロンメモリ ジャパン株式会社,TOPPANデジタル株式会社 ICT KŌBŌ MIYAJIMA,東広島市役所,プライメタルズ テクノロジーズ ジャパン各所において計算機科学(システム開発),データ科学(データ分析),知能科学(AI分野)のプロジェクトに参加して頂きます.本講義の受講を通して,企業で実践されている研究・開発の実際にふれるだけでなく,課題を解決するためのスキル獲得,研究・開発を実行するための方法論,成果報告やプレゼン能力など,実際の企業で求められている多岐に渡る能力を獲得することを目指します.

以下の5つのテーマに分かれて行います.

テーマ1.民間企業の業務課題を機械学習を用いて解決することを目標とする.
民間企業においてAIによる業務効率化や負担軽減に取り組むことを想定し,業務上使用するデータを用いて様々な機械学習手法を適用する.機械学習手法の選択,データの前処理,モデル構築・トレーニング,評価を繰り返し,高い精度が得られるアルゴリズムを開発する.最後に結果をまとめて発表し,結果について議論する.

テーマ2.最先端半導体製造において情報技術は必要不可欠となっている.受講者をグループに分け,工場の自動化プログラム検討や装置稼働率のデータ化,ウェハの異常検知など各グループが選択した任意のケースに対して担当エンジニアの指導を受けながら最適解を模索し,成果をまとめて発表する.

テーマ3.地域におけるICTに関わる諸問題を取り上げ,モックアップ制作, 発表資料作成を通して,課題に取り組む.特に野外活動(フィールドワーク)を通して,現場を知る重要性を確認し,地域創成に貢献できるスキルを身に付ける.最終日には,成果発表会を開催し,互いの成果について評価・検討を行う.

テーマ4.開発したいシステムを考えシステム開発時の要件定義の工程を体験する.具体的には自治体業務のDX推進に向けて,地方自治体が抱える問題を学び,現場の声を聴き,現状を理解する.各自でどんなシステムが必要かについて,そのイメージや問題点等を自分の言葉で他者に説明をする.実現したいシステムの仕様と運用方法を確立してサービス概要の設計書を作成し,最後にグループで発表をする.

テーマ5.産業の基盤として重要な素材である鉄,および鉄鋼製品を製造する機械(製鉄機械)について,それらに付帯するシステムのプログラム設計や,鉄鋼製品の形状を模擬する物理計算モデルのプログラム設計を体験していただきます.機械を制御するシステムや物理計算モデルに使われるプログラミング言語の設計を体験することで,学生生活の中で触れることのない分野についての視野と知見を広め,さらに,実際のシステム設計業務の体験を通じて,企業の仕事とはどのようなものかを理解していただきます.テーマごとにグループに分かれて実習を行い,体験した内容や得られた知見などを報告書にまとめ,最後にグループ発表をしていただきます.

 
授業計画 第1~3回,第4~6回,第7~9回,第10~12回,第13~15回の5日間で,ガイダンス,講演会,
プロジェクト課題説明,プロジェクト課題の遂行,結果の整理と討論,成果のプレゼンテーションを行います.

3つのテーマ(テーマ1.~テーマ5.)に分かれて行います.

1.マツダ株式会社
テーマ1.:プロジェクト研究(機械学習の製造現場への応用).担当:才田 聡子
当社を知っていただくための説明会と講演,講義と演習を行います.

1日目 オリエンテーション,会社紹介,機械学習の要素技術に関する講義
2日目 機械学習テーマの実習
3日目 機械学習テーマの実習
4日目 機械学習テーマの実習
5日目 発表資料作成,成果発表会

その他,以下イベントを各日に盛り込む.
・会社説明/本部説明
・若手社員との座談会
・マツダミュージアム見学

(参考)2024年度日程
1日目:オリエンテーション,会社紹介,講義
2日目:マツダミュージアム見学,座談会,演習
3日目:若手社員との交流会,演習
4日目:講演,演習
5日目:成果発表

2. マイクロンメモリジャパン
テーマ3.最先端半導体製造における情報技術(IT)の活用を知る.

最先端半導体製造における情報技術活用を,以下のケーススタディを用いて体験学習する.

1. 半導体シリコンウェーハの自動搬送プログラムの検討
2. 完全自動化された生産プロセスにおける装置稼働率をデータにより可視化する
3. 製造スケジュールのシミュレーション,適切な薬品流量計算,不良パターン解析などを,プログラミングおよび機械学習を用いて取り組む.

ケーススタディおよびエンジニアからのフィードバックを通して,情報技術が半導体製造においていかに重要であるかを理解することができる.

3. TOPPANデジタル株式会社 ICT KŌBŌ MIYAJIMA
テーマ4.デジタルを活用した地域課題へのアプローチ
実施場所 廿日市市役所7F ICT KŌBŌ MIYAJIMA

1日目 共感:テーマについての深堀
2日目 問題定義:真の問題の定義
3日目 創造:UI/UXのアイデア創出
4日目 プロトタイプ:モックアップの作成
5日目 テスト:プレゼンテーション

4. 東広島市役所
実施場所:東広島市役所本庁(東広島市西条栄町8番29号)
テーマ:市役所業務のDX推進
市役所はどんな仕事をしているのかについて学び,DXできそうなサービスを考え,その実現のために必要な情報を洗い出し,システム要件定義を行いグループごとに発表する.
2025年度の日程(予定)
1日目:オリエンテーション,市役所案内,市役所業務説明
2日目:開発したいサービスの決定,システム仕様の洗い出し
3日目~4日目※:サービス概要書の作成,発表
※インターンシップは3日~4日間の予定

5. プライメタルズテクノロジーズジャパン (株)
実施場所:当社(プライメタルズテクノロジーズジャパン(株))、本社
(広島市西区観音新町4丁目6番22号、三菱重工業(株)広島製作所 観音工場内)

テーマ番号 テーマ名 最小人員 最大人員
1 熱間圧延機 板形状制御システム用シミュレータソフトウエアの製作 1名 3名
2 PLCによる製鉄機械の自動制御 2名 4名
3 製鉄プラント向け計装アプリケーションの開発体験 2名 4名

2025年度の日程(予定)
日付 実施内容
1日目 オリエンテーション,当社紹介,設計室見学,工場見学、実習内容の説明
2日目~4日目 テーマごとに,当社が準備するパソコンを使って,当社の指導員の下で,プログラム作成,操作画面作成などを実施
5日目 実習内容のまとめ,実習内容の発表
※事前に制御関連の講義有 
教科書・参考書等 教科書は使用しません.必要に応じて,現地にて資料配布. 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, Microsoft Teams
【詳細情報】 教科書や参考書は指定しない.資料を投影する.
派遣先企業で準備するPCなど.
※TOPPANデジタル株式会社 ICT KŌBŌ MIYAJIMA,東広島市に関しては,各自のPC持参 
※プライメタルズ テクノロジーズ ジャパン 原則として当社が準備するPCを用いて演習を進めます.個人のPCの持ち込みについては,後日連絡しますのでそれに従ってください.
 
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, フィールドワーク/ アンケート調査, プロジェクト学習
予習・復習への
アドバイス
各テーマごとに以下のスキルを事前に獲得しておくことを要請します.

テーマ1.プログラミング言語Pythonを用いて機械学習を行うため,Pythonの基本的な操作は習得しておくことが望ましい.また,Keras,PyTorch,OpenCV,scikit-learnに関する経験があると尚良い.

テーマ2.必須ではないが,以下の経験があると良い.基本的な統計学,C#,SQL,Tableau,Python

テーマ3.デザイン思考について基礎知識を身に着けておくこと.
モックアップツールを選定し,操作方法を習得しておくこと(推奨:Figma).

テーマ4.自治体DX推進に関して,事前に書物やインターネットのニュース記事等で学びイメージをしておくこと.

テーマ5.テーマごとに以下のアドバイスがありますので熟読の上参加ください.
(テーマ番号A,熱間圧延機 板形状制御システム用シミュレータソフトウエアの製作)
Pythonを用いて基本的なプログラミングができることが求められます.

(テーマ番号B,PLCによる製鉄機械の自動制御)
• 言語や習熟度は問わないが,プログラミング経験があることが求められます.
• 以下の基礎知識を学習の上,参加してください.
・制御理論の基礎(論理回路,シーケンス制御,フィードバック制御)
・以下の三菱電機株式会社ホームページ上にあるEラーニング
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/learn/el/eln/plc/index.html

(テーマ番号C,製鉄プラント向け 計装アプリケーションの開発体験)
• 言語は問いませんが,プログラミング経験があることが求められます.
• 簡単な論理回路が理解できることが求められます.


 
履修上の注意
受講条件等
※情報科学部生専用講義です.他学部生は受講できません.

1.マツダ株式会社
8月から9月の連続する平日5日間,マツダ株式会社広島本社で対面で実施する予定です.
作業環境はマツダ株式会社で用意.集合場所・時刻は事前に連絡します.
演習で使用するデータの本演習以外での使用,社外への持ち出しは認められておりません.

2. マイクロンメモリジャパン
演習はマイクロンメモリジャパンで連続する平日5日間行う予定です.
演習に必要なデバイスはマイクロンで用意します.スマホ以外のPCや記憶媒体を社内に持ち込むことはできません.初日の集合場所・時刻は事前に連絡します.
演習で使用したデータや知りえたデータは,本演習以外での使用は認めません.

3.TOPPANデジタル株式会社 ICT KŌBŌ MIYAJIMA
演習は廿日市市役所7F ICT KŌBŌ MIYAJIMAで,8月末~9月中旬の連続する平日5日間で行う予定です.オンライン参加はできません.
初日の集合場所・時刻は事前に連絡します.
各自所有のPCを持参願います(モックアップ制作, 発表資料作成で利用).
演習で使用した情報は,本演習以外での使用は認めません.
野外活動(フィールドワーク)の実施可能性があります.
グループワークは他大学の学生との混合編成となります.

4.東広島市役所
演習は東広島市役所本庁で,8月中の連続する平日(3日~4日間)行う予定
オンライン参加は不可 .
初日の集合場所・時刻は事前に連絡予定 .
各自所有のPCを持参(発表資料作成で利用).

5.プライメタルズ テクノロジーズ ジャパン
⓪  事前に大学にて制御理論に関する講義並びに演習があります.必ず出席願います.
① 演習場所
当社(プライメタルズテクノロジーズジャパン(株))の本社,広島市西区観音新町
4丁目6番22号,三菱重工業(株)広島製作所内
② 演習時期
8月最終週(8月25日~29日)または9月第一週(9月1日~5日)のいずれか,連続する平日(5日間)に行う予定です.
③ オンライン参加はできません.
④ 個人保有の携帯電話(スマートフォン)は持ち込み可ですが,それ以外のパソコン等の情報機器や記憶媒体の当社への持ち込みについては,後日連絡しますのでそれに従ってください.
⑤ 演習で使用するデータや知りえた内容については,本演習以外での使用はできません.
⑥ 初日の集合場所,集合時刻は後日連絡します.
⑦ 演習期間中は広島市内に宿舎を提供します.宿舎から当社への出退勤は,理由の如何によらず公共の交通機関利用とします.
 
成績評価の基準等 1.マツダ株式会社
演習への取り組み,作成したコード,成果発表会での発表や質疑応答などに基づいて総合的に評価する.

2. マイクロンメモリジャパン
演習への取り組み,成果物,成果発表会での発表,自由かつ積極的な議論に基づいて総合的に評価する.

3.TOPPANデジタル株式会社 ICT KŌBŌ MIYAJIMA
演習への取り組み,成果物,成果発表会での発表に基づいて総合的に評価する.

4.東広島市役所
演習への取り組み、成果物、成果発表会での発表に基づいて総合的に評価する.

5.プライメタルズ テクノロジーズ ジャパン
演習への取り組み,成果物の作成プロセスと出来栄え,および,成果発表会での発表に基づいて総合的に評価します. 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
1.マツダ株式会社
担当教員はマツダ株式会社MDI&IT本部の社員です.実際の業務を基にした課題に取り組みます.

2. マイクロンメモリジャパン
担当教員は,マイクロンメモリジャパンの社員であり,過去の業務を元にした課題や現在進行中の課題に取り組んでもらいます.

3.TOPPANデジタル株式会社 ICT KŌBŌ MIYAJIMA
担当教員はTOPPANデジタルの社員であり,現在解決中の課題に取り組んでもらいます.

4.東広島市役所
担当教員は東広島市職員であり,どんなシステムが必要かについて,そのイメージや問題点等を自分の言葉で他者に説明をする.実現したいシステムの仕様と運用方法を確立してサービス概要の設計書を作成する.

5.プライメタルズ テクノロジーズ ジャパン
担当教員は当社の社員であり,それぞれのテーマのシステム設計製作の実務経験に基づいて,それらが実際の機械にどのように適用されているかを理解できるように指導します. 
メッセージ 派遣先では企業が保有する機微データを扱うことがあるため,必要に応じてデータ等の守秘義務契約を派遣先企業と締結して貰う必要がるかもしれないことを申し添えます.要求された守秘義務契約に応じることが出来ない学生は,この講義を履修することは出来ません.

1.マツダ株式会社
100年に一度の大変革期にある自動車業界において,マツダは「人とITの共創によるマツダ独自の価値創造」として,グローバルで全領域のデータが瞬時に共有され,人とAIが協調し,圧倒的短期間で高価値の製品・サービスを提供できる仕組み・体制の構築に取り組んでいます.その一員として,データサイエンティストやAI開発者として従事いただく人材を求めています.

2. マイクロンメモリジャパン
半導体の開発製造は,最先端の情報技術活用が必要不可欠な領域です.データサイエンティストやITエンジニアのみならず,製造エンジニアにおいても情報科学のスキルを活かして活躍いただける人材を歓迎します.

3.TOPPANデジタル株式会社 ICT KŌBŌ MIYAJIMA
TOPPANデジタル株式会社 ICT KŌBŌ MIYAJIMAでは,DXによる地域課題の解決に取り組んでいます.ICT技術を学び, 広島で活躍したい人材を歓迎します.

4.東広島市役所
システム開発者の現場では,顧客が要求するシステム機能を実装するだけでなく,顧客の業務内容を
理解し俯瞰してみる力,明確に説明できる会話術,問題解決のための提案力が求められています.顧
客とのコミュニケーション不足や,業務内容の理解に誤りがあると,間違った仕様のシステムができてしまいます.その結果,修正が発生し納期に間に合わない,修正ができず使えないシステムを納品することになってしまいます.そのようなことを発生させないためにも,顧客とのやり取りが大変重要になってきます.東広島市役所のインターンシップを通して,システム開発者側,顧客側の両方の視点をもってシステムのサービス概要書を作成する工程を体験してください.

5.プライメタルズ テクノロジーズ ジャパン
鉄や鉄鋼製品は身近に存在する素材であり,鉄鋼製品を製造する製鉄会社各社の名前は広く世の中に知られています.
しかし,製鉄会社各社が,鉄鋼製品を製造するために使っている「製鉄機械」の存在は,意識される機会も少なく,一般にはほとんど知られていないと思います.
当社,プライメタルズテクノロジーズジャパンは,2015年に三菱重工業の事業会社として設立された,プライメタルズテクノロジーズ(グローバル本社ロンドン)の日本法人で,広島に本社を置く製鉄機械の専業メーカです.株式の100%を三菱重工業が所有する純粋な日本の会社で,三菱重工業,日立製作所,IHIおよびVAI(オーストリア)の製鉄機械事業を継承し,70年以上の事業実績を有します.また,プライメタルズテクノロジーズグループは欧州,北中南米,アジアなど,海外に多くの拠点を持ち,全世界をカバーしています.
当社は機械メーカですが,演習を担当する電機システム部では,機械に必要不可欠なプログラム設計,システム設計やメカトロ製品などを担当しています.演習を通じて,機械メーカの中にシステム設計の仕事のニーズがあることや,システム,情報といった専門分野を生かし,さらにその枠を超えた幅広い仕事ができることを知っていただきたいと思います.
 
その他 テーマ1.定員は20名
テーマ2.最先端半導体製造における情報技術(IT)の活用を知る.定員は15名
テーマ3.デザイン思考を用いた地域課題へのアプローチを体験する.定員は4名
テーマ4.定員は10名
テーマ5.定員は最大11名(テーマごとに分かれて実習します)
 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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