年度 |
2025年度 |
開講部局 |
薬学部薬学科 |
講義コード |
I7082001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
薬剤経済学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヤクザイケイザイガク |
英文授業科目名 |
Pharmacoeconomics |
担当教員名 |
田口 和明 |
担当教員名 (フリガナ) |
タグチ カズアキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
4年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木1-4:霞R202講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
オンライン(同時双方向型), オンライン(オンデマンド型) |
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
5年次生 6年次生 |
授業のキーワード |
実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第3ステップ:薬剤師業務 薬学教育モデル・コアカリキュラム: A 全学年を通して:ヒューマニズムについて学ぶ (1)生と死 【医療の目的】【先進医療と生命倫理】,(2)医療の担い手としてのこころ構え,(3)信頼関係の確立を目指して C 薬学専門教育 [薬と疾病] C15 薬物治療に役立つ情報 (1)医薬品情報,(2)患者情報,[医薬品をつくる] C18 薬学と社会 (2)社会保障制度と薬剤経済 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 薬学プログラム (知識・理解) ・薬効や副作用を定量的に理解するための薬物動態の理論的解析に関する知識と理解●資質⑥ (能力・技能) ・薬物治療に必要な情報を自ら収集できる能力●資質⑥ |
授業の目標・概要等 |
公平で室の高い医療を受ける患者の権利を保障するしくみを理解するために、薬剤経済の基本的知識と技能を修得する。 |
授業計画 |
第1回 薬学経済学の基礎 第2回 日本の医療・福祉・介護の制度1 第3回 日本の医療・福祉・介護の制度2 第4回 日本の医療・福祉・介護の制度3 第5回 医薬品と医療の経済性1 第6回 医薬品と医療の経済性2 第7回 地域における薬局と薬剤師1 第8回 地域における薬局と薬剤師2 第9回 要指導医薬品・一般用医薬品とセルフメディケーション1 第10回 要指導医薬品・一般用医薬品とセルフメディケーション2 第11回 在宅 (訪問) 医療・介護への参画 第12回 地域保健への参画 第13回 プライマリケア、セルフメディケーションの実践1 第14回 プライマリケア、セルフメディケーションの実践2 第15回 試験 |
教科書・参考書等 |
テキスト、配付資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
講義形式(講義中心:テキスト・ディスカッション・講義のテキスト有り) 使用する視聴覚教材の種類(パワーポイント等) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は必要ありません。復習を中心に行ってください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
全体の2/3以上出席していないと期末試験を受験できません。 |
成績評価の基準等 |
期末試験(100点満点)の結果、60点以上を合格とします。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
薬剤師業務に携わった経験を持つ教員が、病院・薬局での業務に関する基本的知識について講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
この講義では、下記のSBOsの内容を修得できる。 【B-(3)-①-1~7、B-(3)-②-1~4、B-(4)-①-1~6、E3-(1)-①-1~5、E3-(1)-②-1~5、E3-(1)-③-1~5、E3-(1)-④-1~4、E3-(1)-⑤-1~7、F-(3)-④-1~13】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |