年度 |
2025年度 |
開講部局 |
薬学部薬学科 |
講義コード |
I7022001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
薬学概論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヤクガクガイロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Pharmaceutical Sciences |
担当教員名 |
森岡 徳光,野村 渉,合田 光寛,黒田 照夫,高橋 陵宇,白井 孝宏,中嶋 龍,橋本 洋佑,田原 栄俊,古武 弥一郎,松浪 勝義,中村 庸輝 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリオカ ノリミツ,ノムラ ワタル,ゴウダ ミツヒロ,クロダ テルオ,タカハシ リョウウ,シライ タカヒロ,ナカジマ リョウ,ハシモト ヨウスケ,タハラ ヒデトシ,コタケ ヤイチロウ,マツナミ カツヨシ,ナカムラ ヨウキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:霞R404講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型), オンライン(オンデマンド型) |
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
薬学部1年次生 |
授業のキーワード |
コミュニケーション,接遇, 実務経験, cancer, infectious disease, human disease, human health, obesity, public health |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 第1ステップ:コミュニケーション・ヒューマニズム・早期体験実習 学修目標の項目番号:B-1-1 (1)~(4), B-1-2 (1)~(4), B-1-3 (1)~(3), B-2-1 (1)~(3), B-2-2 (1)~(3), B-3-1 (1)~(4), B-3-2 (1)~(2), B-3-3 (1)~(3), B-4-1 (1)~(3), B-4-2 (1)~(2), B-4-3 (1)~(3), B-4-4 (1)~(2), D-2-20 (1)~(2), F-1-1 (1), F-1-11 (10), F-2-1 (1), F-2-1 (2), F-2-1 (3), F-2-1 (4), F-2-1 (5), F-2-1 (6)~(8), F-3-3 (2)~(3), F-3-4 (3), F-4-1 (1), F-4-1 (2), F-4-2 (1)~(2), F-4-2 (3), F-5-1 (3)~(6) |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
講義及び演習を通して,コミュニケーションに関する基本的知識,技能及び態度を習得する。 薬学全体像について、学問領域、研究領域を含め、幅広く紹介する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス(秋季ガイダンス含む),社会で役立つ薬学(外部講師) 有機化学を基盤とした創薬研究(中嶋 龍) 第2回 ハラスメントについて(ハラスメント相談室) 君たちが作る未来の創薬(田原 栄俊) 第3回 西洋医学と東洋医学(漢方)(松浪 勝義) 薬学の研究を進める(外部講師) 第4回 患者食体験/不自由体験(講義のみ)(小澤 孝一郎) 不自由体験(講義のみ)(小澤 孝一郎) 第5回 健康を守る薬学(古武 弥一郎) 薬を使う薬学(小澤 孝一郎) 第6回 コミュニケーション講義(小澤 孝一郎) コミュニケーション実習(外部講師) 第7回 コミュニケーション実習(外部講師) コミュニケーション実習(外部講師)
知を鍛える 名講義100選
3年次 夏季休暇中 患者志向型合宿勉強会実施
講義日程については9月下旬に改めて周知する。
コミュニケーション講義及びコミュニケーション実習の具体的内容: 1) コミュニケーション (1) コミュニケーションの形態 (2) 言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション (3) コミュニケーション・スキル 2) 説得と態度変容 (1) 態度変容と行動変容 (2) 説得のスキル 3)実践コミュニケーション演習(ロールプレイ)
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教科書・参考書等 |
特に準備する必要はない。別途講義資料を必要に応じて配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, Microsoft Teams, Microsoft Forms, moodle |
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式 |
予習・復習への アドバイス |
コミュニケーション実習については、講義の後にロールプレイによる実践的演習を行います。 |
履修上の注意 受講条件等 |
必修単位です。 |
成績評価の基準等 |
患者食体験・不自由体験・コミュニケーション演習に関するレポートや取組態度:25点 各講義において担当教員が課したレポートまたは試験+受講態度: 50点 知を鍛える 名講義100選 レポート:25点
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実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
薬剤師業務に携わった経験を持つ教員が、処方箋授受から服薬指導まで病院・薬局での業務に関する基本的知識について講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
本科目は臨床医学概論Ⅰ、臨床事前実習、医療薬学、薬事関係法規、衛生薬学Ⅱ、医薬品情報学、臨床評価学、臨床実習A、薬剤経済学、臨床実習B、の各科目と密接な繋がりがあり、授業内でその関連性が示されますので,それらとの総合的な学習を通じて薬学領域での概念的理解を深める内容となっています。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |