L0015013 生物資源科学リサーチフロント

広島大学シラバス

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年度 2025年度開講部局生物生産学部

講義コード L0015013 科目区分専門教育科目

授業科目名生物資源科学リサーチフロント

授業科目名
（フリガナ）セイブツシゲンカガクリサーチフロント

英文授業科目名 Research Front of Bioresource Science

担当教員名米澤　隆弘,豊田　賢治,妹尾　あいら,河合　賢太郎,鈴木　直樹,斉藤　英俊,国吉　久人,小池　一彦,河上　眞一,冨山　毅,若林　香織,新居　隆浩,上田　晃弘,和田　茂樹,稲生　雄大

担当教員名
(フリガナ) ヨネザワ　タカヒロ,トヨタ　ケンジ,セオ　アイラ,カワイ　ケンタロウ,スズキ　ナオキ,サイトウ　ヒデトシ,クニヨシ　ヒサト,コイケ　カズヒコ,カワカミ　シンイチ,トミヤマ　タケシ,ワカバヤシ　カオリ,ニイ　タカヒロ,ウエダ　アキヒロ,ワダ　シゲキ,イナブ　ユウダイ

開講キャンパス東広島開設期 1年次生後期３ターム

曜日・時限・講義室 (3T) 金1-4：生C201

授業の方法講義授業の方法
【詳細情報】対面

講義中心、演習中心、ディスカッション、野外実習など。
毎回異なる教員がセミナー形式、実験実習形式、演習形式で授業を行う。

単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語

学習の段階 2 : 初級レベル

学問分野（分野） 26 : 生物・生命科学

学問分野（分科） 01 : 農学

対象学生

授業のキーワード SDGs, 最先端研究、研究の意義・目的、研究手法、ディスカッション

教職専門科目　教科専門科目　

プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ）
到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ）水圏統合科学プログラム
（知識・理解）
・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識を理解する。

応用動植物科学プログラム
（知識・理解）
・専門分野に関わる課題を解決するために必要な，学際的・総合的に考える能力や，広い視野から俯瞰し行動するための知識・理解
・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・理解
・動植物生産に関わる分子・細胞・個体レベルの生命現象や，それを支える生産環境についての知識・理解
・フィールドにおける動植物生産機構並びに動植物と人間社会・自然環境との関係について，知識・理解
（総合的な力）
・動植物生産に関連する具体的諸事象について，自らの対象を設定し，それについての自分の考えをまとめ，文章や口頭で論理的に発表し，応答する能力

食品科学プログラム
（知識・理解）
・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・理解

分子農学生命科学プログラム
（知識・理解）
・専門分野に関わる課題を解決するために必要な，学際的・総合的に考える能力や，広い視野から俯瞰し行動するための知識・理解

Applied Biological Science Program
（知識・理解）
・専門分野に関わる課題を解決するために必要な，学際的・総合的に考える能力や，広い視野から俯瞰し行動するための知識・理解
（総合的な力）
・周辺領域の情報を収集して，専門分野を補完し，生物生産に関わる分野を多面的に考える能力

授業の目標・概要等応用動植物科学プログラムと水圏統合科学プログラムに所属する教員が関わっている生物資源科学に関する最先端の研究について学習します。２年次後期からのプログラム配属や3年次後期からの指導教員への配属のための有益な情報を得ることができます。

授業計画第1回: 失われた世界の解明に向けた絶滅生物のDNA研究 (米澤隆弘)

第2回: 環境ストレス下での持続的な作物生産に向けて (上田晃弘)

第3回: アサリをとりまく干潟生態系 (冨山毅)

第4回: 子牛の健全性・発育向上に向けた研究 (稲生雄大)

第5回: クラゲの変態を探る (国吉久人)

第6回: 地域社会における野良猫問題 (妹尾あいら)

第7回: 海洋の生物生産を支える微細藻類 (小池一彦)

第8回: 水生寄生生物の生態 (斉藤英俊)

第9回: 腸を制して全身を制する！～鳥の健康との関係～ (新居隆浩)

第10回: ニワトリの生産性向上と行動 (河上眞一)

第11回: 魚類繁殖生態学－瀬戸内海から南極まで (河合賢太郎)

第12回: 増え続ける二酸化炭素と海の生態系 (和田茂樹)

第13回: 家畜と人獣共通感染症 (鈴木直樹)

第14回: 甲殻類の比較生理生態学〜繁殖と性〜 (豊田賢治)

第15回: 自然から学ぶ養殖技術の開発 (若林香織)

授業内レポートなど担当者によって異なる。

教科書・参考書等担当教員により異なる。

授業で使用する
メディア・機器等テキスト, 配付資料, 音声教材, 映像資料

【詳細情報】テキスト，配付資料，音声教材，映像（ビデオ/PC/その他画像資料）

授業で取り入れる
学習手法

予習・復習への
アドバイス担当教員の研究内容についてホームページなどで調べておくこと。

履修上の注意
受講条件等

成績評価の基準等基本的に担当教員が各回の評価（授業態度、質問状況、レポート等に基づく）を行い、それを総合して評価する（100％）

実務経験有り

実務経験の概要と
それに基づく授業内容冨山:県職員として水産業に関わる研究や行政の経験を有している
小池：日本適合性協会技術専門家として田崎真珠研究開発部門などで実務経験を有している
鈴木：ウシなどの家畜を対象とした獣医師として7年半の臨床経験を有する
こうした実務経験者の実際の経験をもとに講義を行うことでより具体的で実感のある授業内容を提供できる。

メッセージ

その他

すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。

年度	2025年度	開講部局	生物生産学部
講義コード	L0015013	科目区分	専門教育科目
授業科目名	生物資源科学リサーチフロント
授業科目名（フリガナ）	セイブツシゲンカガクリサーチフロント
英文授業科目名	Research Front of Bioresource Science
担当教員名	米澤　隆弘,豊田　賢治,妹尾　あいら,河合　賢太郎,鈴木　直樹,斉藤　英俊,国吉　久人,小池　一彦,河上　眞一,冨山　毅,若林　香織,新居　隆浩,上田　晃弘,和田　茂樹,稲生　雄大
担当教員名 (フリガナ)	ヨネザワ　タカヒロ,トヨタ　ケンジ,セオ　アイラ,カワイ　ケンタロウ,スズキ　ナオキ,サイトウ　ヒデトシ,クニヨシ　ヒサト,コイケ　カズヒコ,カワカミ　シンイチ,トミヤマ　タケシ,ワカバヤシ　カオリ,ニイ　タカヒロ,ウエダ　アキヒロ,ワダ　シゲキ,イナブ　ユウダイ
開講キャンパス	東広島	開設期	1年次生後期３ターム
曜日・時限・講義室	(3T) 金1-4：生C201
授業の方法	講義	授業の方法【詳細情報】	対面
講義中心、演習中心、ディスカッション、野外実習など。毎回異なる教員がセミナー形式、実験実習形式、演習形式で授業を行う。
単位	2.0	週時間	4	使用言語	J : 日本語
学習の段階	2 : 初級レベル
学問分野（分野）	26 : 生物・生命科学
学問分野（分科）	01 : 農学
対象学生
授業のキーワード	SDGs, 最先端研究、研究の意義・目的、研究手法、ディスカッション
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中でのこの授業科目の位置づけ（学部生対象科目のみ）
到達度評価の評価項目（学部生対象科目のみ）	水圏統合科学プログラム（知識・理解）・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識を理解する。応用動植物科学プログラム（知識・理解）・専門分野に関わる課題を解決するために必要な，学際的・総合的に考える能力や，広い視野から俯瞰し行動するための知識・理解・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・理解・動植物生産に関わる分子・細胞・個体レベルの生命現象や，それを支える生産環境についての知識・理解・フィールドにおける動植物生産機構並びに動植物と人間社会・自然環境との関係について，知識・理解（総合的な力）・動植物生産に関連する具体的諸事象について，自らの対象を設定し，それについての自分の考えをまとめ，文章や口頭で論理的に発表し，応答する能力食品科学プログラム（知識・理解）・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・理解分子農学生命科学プログラム（知識・理解）・専門分野に関わる課題を解決するために必要な，学際的・総合的に考える能力や，広い視野から俯瞰し行動するための知識・理解 Applied Biological Science Program （知識・理解）・専門分野に関わる課題を解決するために必要な，学際的・総合的に考える能力や，広い視野から俯瞰し行動するための知識・理解（総合的な力）・周辺領域の情報を収集して，専門分野を補完し，生物生産に関わる分野を多面的に考える能力
授業の目標・概要等	応用動植物科学プログラムと水圏統合科学プログラムに所属する教員が関わっている生物資源科学に関する最先端の研究について学習します。２年次後期からのプログラム配属や3年次後期からの指導教員への配属のための有益な情報を得ることができます。
授業計画	第1回: 失われた世界の解明に向けた絶滅生物のDNA研究 (米澤隆弘) 第2回: 環境ストレス下での持続的な作物生産に向けて (上田晃弘) 第3回: アサリをとりまく干潟生態系 (冨山毅) 第4回: 子牛の健全性・発育向上に向けた研究 (稲生雄大) 第5回: クラゲの変態を探る (国吉久人) 第6回: 地域社会における野良猫問題 (妹尾あいら) 第7回: 海洋の生物生産を支える微細藻類 (小池一彦) 第8回: 水生寄生生物の生態 (斉藤英俊) 第9回: 腸を制して全身を制する！～鳥の健康との関係～ (新居隆浩) 第10回: ニワトリの生産性向上と行動 (河上眞一) 第11回: 魚類繁殖生態学－瀬戸内海から南極まで (河合賢太郎) 第12回: 増え続ける二酸化炭素と海の生態系 (和田茂樹) 第13回: 家畜と人獣共通感染症 (鈴木直樹) 第14回: 甲殻類の比較生理生態学〜繁殖と性〜 (豊田賢治) 第15回: 自然から学ぶ養殖技術の開発 (若林香織) 授業内レポートなど担当者によって異なる。
教科書・参考書等	担当教員により異なる。
授業で使用するメディア・機器等	テキスト, 配付資料, 音声教材, 映像資料
【詳細情報】	テキスト，配付資料，音声教材，映像（ビデオ/PC/その他画像資料）
授業で取り入れる学習手法
予習・復習へのアドバイス	担当教員の研究内容についてホームページなどで調べておくこと。
履修上の注意受講条件等
成績評価の基準等	基本的に担当教員が各回の評価（授業態度、質問状況、レポート等に基づく）を行い、それを総合して評価する（100％）
実務経験	有り
実務経験の概要とそれに基づく授業内容	冨山:県職員として水産業に関わる研究や行政の経験を有している小池：日本適合性協会技術専門家として田崎真珠研究開発部門などで実務経験を有している鈴木：ウシなどの家畜を対象とした獣医師として7年半の臨床経験を有するこうした実務経験者の実際の経験をもとに講義を行うことでより具体的で実感のある授業内容を提供できる。
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。

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