年度 |
2025年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L0001021 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
浅岡 聡,長命 洋佑,細野 賢治 |
担当教員名 (フリガナ) |
アサオカ サトシ,チョウメイ ヨウスケ,ホソノ ケンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:生C203 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習,ディスカッション,プレゼンテーション,グループワーク,野外実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
PBL(Problem-based Learning),野外学習,グループワーク,SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 新入生向けに大学教育へのオリエンテーションを行うことで大学での学びについて動機付けを行う。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。
医学プログラム (知識・理解) ・大学での学問研究や社会活動の基本となる知的能力
看護学プログラム (知識・理解) ・一般教養に関する知識・理解
作業療法学プログラム (総合的な力) ・保健医療における倫理的判断に基づいた行動 ・医療・保健・福祉・教育への探求心と作業療法に取り組む実行力 ・医療チームの一員として他者・他職種と連携し協働する能力と態度 ・総合的かつ科学的な問題解決能力
薬学プログラム (態度) ・医療人としての人格形成の自己向上力:薬剤師はヒトの生命にかかわる職業人であることを自覚し、それに相応しい行動・態度。病んでいる人たちのみならず、医療チームの中で他の医療スタッフとコミュニケーションできる知識と理解●資質①,②,③,⑧,⑨ ・常に患者の存在を念頭におき、医療チームのみならず国民からも信頼される薬剤師となるための能力●資質①,②,⑨ (総合的な力) ・総括的問題解決力・教育力:地球上に存在する無数の化学物質の人類に対する影響などについて、分析・解析し、人類の存続に対する総括的な評価を行い,後進の指導ができる総合的な能力・技術●資質③,④ ・医療人としての人格形成の自己向上力:薬剤師はヒトの生命にかかわる職業人であることを自覚し、それに相応しい行動・態度。病んでいる人たちのみならず、医療チームの中で他の医療スタッフとコミュニケーションできる能力・技術●資質①,②,③,⑧,⑨ ・研究力:薬剤師の職域での解決されるべき問題を選定し、問題解決のための方略および研究を遂行できる能力●資質④,⑤,⑦
薬科学プログラム (態度) ・研究チームの一員として活動する能力を持つ。 (総合的な力) ・1.創薬研究・環境衛生の問題に取り組む積極的態度2.創薬研究・環境衛生の専門職としての社会への責任感3.総合的・科学的かつ沈着冷静な問題解決態度4.チーム研究における協調的態度5.コミュニケーション・発表する能力6.評価・解析力7.情報・通信の積極的利用および管理の能力8.遺伝子組み換え、動物実験に関する倫理的配慮 |
授業の目標・概要等 |
新入生向けに大学教育へのオリエンテーションを通して大学での学びについて動機づけを行う。図書館,研究室紹介,広島県内農村地域への体験学習等を行う。体験学習に向けて,全体説明,グループワーク,プレゼンテーション等を行う。 |
授業計画 |
授業の進み方や協力いただく施設の日程調整により、以下の内容に変更等があります。
図書館見学 総合博物館見学 研究室見学 プレゼンテーションの方法 地域体験学習(事前学習、現地研修、事後研修)
地域体験学習発表会 |
教科書・参考書等 |
図書やWebでのURL等を参考資料として使用します。 講義時に適宜、資料を配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 音声教材, 映像資料, Microsoft Teams, その他(【詳細情報】を参照) |
【詳細情報】 |
ノートPC |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning), フィールドワーク/ アンケート調査, プロジェクト学習, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
体験学習では事前の調査や課題発見が重要になりますので,各自で積極的に学習してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題や施設見学への取組状況(50%) 地域体験学習発表会のプレゼンテーション(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |