年度 |
2025年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L0001011 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
冨山 毅,長命 洋佑,細野 賢治 |
担当教員名 (フリガナ) |
トミヤマ タケシ,チョウメイ ヨウスケ,ホソノ ケンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:生C201 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
初年次インターンシップ、グループワーク、体験学習、教養、新入生 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 全学共通の2単位必修科目である。大学教育基礎科目の一つとして、新入生向けに大学教育へのオリエンテーションを行う授業科目である。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
広島大学における全学共通の学部導入科目であり、大学教育における修学意欲の向上や専門分野への動機づけを行うというものです。これらの目的をより効果的に達成するためPBL(Project-based Learning)を採用していますが、生物生産学部では「初年次インターンシップ」の一環として、広島県内農村地域への体験学習をPBLのテーマとしてます。具体的には、広島県内の農山村(例えば、世羅町、東広島市豊栄町など)に皆さんが訪問し、それぞれの地域住民および行政機関の協力のもとで1日の体験学習(4コマ分)を行います。これに際して、全体説明、各グループでの事前学習、事後学習などが行われます。そのほかに、広島大学で修学するために必要な知識や技能などを修得する機会も提供されています。 |
授業計画 |
授業の進み方や施設の都合により、以下の内容に変更等があります。
・中央図書館でのプレゼン等の講習 ・総合博物館関連の見学 ・地域体験学習(事前学習、現地研修、事後研修) ・発表会 ・研究室見学 |
教科書・参考書等 |
課題を調べるための図書やWebでのURL等を参考資料として使用します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 音声教材, 映像資料, その他(【詳細情報】を参照) |
【詳細情報】 |
ノートPC、プロジェクタ |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning), フィールドワーク/ アンケート調査, プロジェクト学習, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
体験学習では事前の調査や課題発見が重要になりますので、各自で積極的に学習してください。授業時間以外でもグループで集まって準備することがあります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
ゼミでの取組状況や体験学習発表会での状況を踏まえて総合的に判断します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
体験学習発表会の評価は、学生相互評価です。友人同士で評価し合うので、ぜひ、そこで高い評価が得られるよう、みんなで協力して頑張りましょう! |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |