年度 |
2025年度 |
開講部局 |
理学部 |
講義コード |
H0020000 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
化学概説A |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクガイセツエー |
英文授業科目名 |
Introduction to Chemistry A |
担当教員名 |
村松 悟,中田 聡 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラマツ サトル,ナカタ サトシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火1-2,木1-2:理E102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
教科書を用いた講義中心,板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
1年生 (理学部化学科の学生には卒業要件単位とならない) |
授業のキーワード |
原子・分子,量子化学,化学結合,化学熱力学,化学平衡 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
化学は物質およびその変換・反応についての学問である。この授業では物理化学の基本原理を解説する。そのうちの二分野,量子化学と化学熱力学を学ぶ。量子化学を習得すれば,原子・分子の構造を記述する方法が分かる。化学熱力学を習得すれば,化学反応での熱収支が分かり平衡定数を計算できるようになる。 |
授業計画 |
火曜授業日(量子化学,村松) 第1回:イントロダクション 第1〜2回:前期量子論(原子構造とボーアモデル) 第3〜4回:量子論の考え方とシュレディンガー方程式(1次元の箱の中の粒子を例に) 第5回:水素原子(原子軌道と量子数) 第6回:多電子原子(構成原理と電子配置) 第7回:分子の形成
木曜授業日(化学熱力学,中田) 第1回:熱力学第一法則(系の状態,発熱反応と吸熱反応) 第2回:熱力学第一法則(化学エネルギー,内部エネルギー) 第3回:熱力学第一法則(エンタルピー,ヘスの法則) 第4回:熱力学第二・第三法則(ケルビンの表現とクラウジウスの表現,エントロピー) 第5回:熱力学第二・第三法則(ギブズエネルギー) 第6回:化学平衡(化学ポテンシャル,反応進行度) 第7回:化学平衡(化学平衡の熱力学的条件,平衡定数)
最後に期末試験を1回実施する。 |
教科書・参考書等 |
講義においてはたびたび以下の参考書を参照することがある。自学(予習復習)の大きな助けにもなるため,必要に応じて購入することを薦める。 【参考書】 原公彦・米谷紀嗣・藤村陽,『ベーシック物理化学』,化学同人 (ISBN 978-4-7598-1150-6). |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, その他(【詳細情報】を参照), moodle |
【詳細情報】 |
教科書,板書,パワーポイントスライド,moodle学習管理システム |
授業で取り入れる 学習手法 |
小テスト/ クイズ形式, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
予習では,講義に関係する教科書の節を読んでおく。 復習では,学習したことを整理して知識の定着を図る。 |
履修上の注意 受講条件等 |
高等学校の化学が学習済みであることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
成績は期末試験で決めるが,授業中に小テストや演習を行った場合にはそれを総得点の15%程度含める。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
身の回りに様々な物質や化学反応がある。化学現象に共通する特徴をモデル化し数式で表現する学問が物理化学である。この授業で化学の洞察力を鍛えよう。 |
その他 |
授業中にMoodle上に資料を配布したり小テストを実施したりする可能性があるため,常に必携PCを持参のこと。受講希望者が定員を超過したときは,コンピュータによる抽選を行うことがある。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |