年度 |
2025年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科夜間主コース |
講義コード |
G8200100 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
国際ビジネスコミュニケーション論 |
授業科目名 (フリガナ) |
コクサイビジネスコミュニケーションロン |
英文授業科目名 |
International Business Communication |
担当教員名 |
築達 延征 |
担当教員名 (フリガナ) |
チクダテ ノブユキ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水11-12:東千田M302講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
対面とオンラインを併用する。1回目の授業に必ず出席し、授業の進め方、評価方法について理解した上で、履修登録すること。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 経済・経営統合プログラム (能力・技能) ・経営・会計・情報技術に関する知識をもとに経営に関わる諸問題を把握する能力 |
授業の目標・概要等 |
この科目では、「英語」による国際ビジネスコミュニケーション能力の向上を目指す。内容は、異文化コミュニケーション論・比較文化論に加え、ビジネス英語の向上を目指す指導も行う。TOEIC・英検等の英語資格試験での点数アップ、合格を目指す。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション・英語による自己紹介 第2回 グローバルな職場(reading) 第3回 グローバルな職場(英語による講義) 第4回 グローバルな職場(英語による講義) 第5回 異文化偏差値の考え方(英語による講義) 第6回 異文化偏差値の考え方(英語による講義) 第7回 文化のコンテクスト 第8回 文化のコンテクスト(英語のビデオ) 第9回 文化のコンテクスト(英語のビデオ) 第10回 カルチャー・ショックと異文化適応 第11回 カルチャー・ショックと異文化適応 第12回 ケース・スタディ 第13回 ケース・スタディ 第14回 ケース・スタディ 第15回 小テスト
小テストを行う |
教科書・参考書等 |
後に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, 音声教材, 映像資料, Zoom, moodle |
【詳細情報】 |
配付資料、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式 |
予習・復習への アドバイス |
毎回、全員による英語でのスピーチがある。 |
履修上の注意 受講条件等 |
経営組織論を履修した後に、この科目の履修を勧める。担当教員は、背景知識として経営組織論の知識・用語を英語で習得している前提で話す。日本人を対象としたビジネス・イングリッシュ的内容も含む。また、欧米の批判的なディスカッションに慣れている必要がある。 |
成績評価の基準等 |
英語による毎回のスピーチ、クイズで総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
過去の実績から、有意義な授業であるか否かは、学生本人の英語力、特にスピーキング・リスニングの力によるところが大きい。また、担当教員との相性にもよる。英語圏のドラマ・映画・ニュース番組を見て、6割以上理解できるリスニング力ならびに、英語圏の旅行で困らない程度の話す力があれば、有意義な授業となる。具体的には、英検2級、TOEIC L&R 550+S&W 240、TOEFL(iBT)50以上の英語力を意味する。 |
その他 |
授業の録音・録画は著作権法の適用となる。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |