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年度 2025年度 開講部局 経済学部経済学科夜間主コース
講義コード G7823302 科目区分 専門教育科目
授業科目名 演習
授業科目名
(フリガナ)
エンシュウ
英文授業科目名 Seminar
担当教員名 相馬 敏彦
担当教員名
(フリガナ)
ソウマ トシヒコ
開講キャンパス 東千田 開設期 3年次生   前期   通年
曜日・時限・講義室 (通) 火11-12:東千田ミーティングルーム4-4
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
対面
対面 
単位 4.0 週時間 2 使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生 経済学部経済学科夜間主コース
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
経済・経営統合プログラム
(総合的な力)
・経済・経営統合プログラムで養成された能力を基に、社会現象を分析し、問題点を把握・分析し、その解決策を評価する能力
・レポート作成能力,プレゼンテーション能力,ディスカッション能力 
授業の目標・概要等  地域内での社会参加、人間関係、信頼できる程度、お互い様の規範(互酬性)には地域差がみられ、それらの特性は社会関係資本(Social Capital、以下SC)といわれる。地域のSCは、地域住民の平均的な健康(疾病率や寿命)や安全(犯罪率の低さ)に影響することが明らかにされている(Putnam, 2000; 2020)。
 では、そもそも、なぜ地域によってSCが形成されたり維持されたりする程度に違いがあるのか。本演習では、この問いについて、地域の歴史・伝統や構造建築といった環境要因がSCの更新に与える影響を考える。
 受講生は、テキストの指定された章を読んだ上で、課題を提出する。授業では、提出された課題に基づいて議論を進める。また、適宜、チーム作業を行うことで、社会科学の研究法に触れる。専門的知識の習得、論理的思考力の養成,プレゼンテーション能力ならびにディスカッション能力の育成を図る。 
授業計画  前半では、教科書の輪読を通じて、地理的な視点から上記の問いにアプローチする。どの受講者にも毎回、教科書の指定部分を読み込んでくることを求める。加えて、受講者が分担して、関連資料についてプレゼンテーションを行い、議論の口火を切る。
 後半では、主に地域の祭り・行事に関するデータを読み解き、SCの更新プロセスを考える。前半同様、受講者は、分担して、関連する資料についてプレゼンテーションを行い、議論の口火を切る。進捗状況によっては、祭りの参与観察も行う。
 詳しくは初回授業時に説明する。


レポートを課す 
教科書・参考書等 教科書
集まる場所が必要だ――孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学
2021年 Eric Klinenberg (著), 藤原朝子(訳) 英治出版 

参考書
ソーシャル・キャピタル新論: 日本社会の「理不尽」を分析する 単行本 – 2024年 稲葉陽二 (著) 東京大学出版会

参考書「PRE-SUASION :影響力と説得のための革命的瞬間」 ロバート・B・チャルディーニ (著)、安藤清志(翻訳)、曽根寛樹(翻訳) 誠信書房 2017年

その他の資料は別途指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
【詳細情報】 パワーポイント,DVDなど 
授業で取り入れる
学習手法
予習・復習への
アドバイス
受講生には実証研究の実施やレポートの執筆に際して、他者との協調性、授業時間外での活動、対象者への責任、計画性が求められる。 
履修上の注意
受講条件等
無断欠席は厳禁。止む得ない場合には,事前に必ず連絡すること。 
成績評価の基準等 発表内容(40%)、議論への参加(10%)、レポート(50%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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