| 年度 |
2025年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
| 講義コード |
G6005411 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
統計学2 |
授業科目名 (フリガナ) |
トウケイガク2 |
| 英文授業科目名 |
Statistics 2 |
| 担当教員名 |
担当教員未定,中西 正 |
担当教員名 (フリガナ) |
タントウキョウインミテイ,ナカニシ タダシ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-4:経B257 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型), オンライン(オンデマンド型) |
講義は同時双方向型とオンデマンド型を取り入れて実施します。 第一回は,同時双方向型で行うため,参加URLをMoodleなどで通知します。 Zoomを用いて講義を実施しますが,アプリのダウンロードは不要です。
それ以降は,中間試験(対面)・期末試験(対面)を除き,オンデマンド講義で実施するため,Moodleなどに視聴URLを掲示します。 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
| 学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
| 学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
| 対象学生 |
1年次以上 |
| 授業のキーワード |
統計、確率、分布 |
| 教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 現代経済プログラム (知識・理解) ・経済問題の数理的分析手法に関する基礎知識 |
| 授業の目標・概要等 |
本講義により,統計的なものの考え方を理解し,統計手法の適切な応用方法を身に付けることを目標とする. |
| 授業計画 |
第1回 ガイダンス、統計学について 第2回 母集団と標本 第3回 正規母集団からの標本 第4回 点推定(1) 第5回 点推定(2) 第6回 区間推定(1) 第7回 区間推定(2) 第8回 前半のまとめと中間試験 第9回 仮説検定(母集団平均に関する検定) 第10回 仮説検定(母集団分散) 第11回 仮説検定(母集団分散の比) 第12回 分割表を用いた仮説検定(1) 第13回 分割表を用いた仮説検定(2) 第14回 統計学を用いた実用例 第15回 後半のまとめ
数回の宿題を課し,中間試験・期末試験を行う。 授業の進捗状況や学生の理解度により,授業内容を一部変更することがある。 |
| 教科書・参考書等 |
教科書:「コア・テキスト 統計学 第3版」大屋幸輔 著(新世社) 参考図書:「統計学入門」東京大学出版会 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Zoom, moodle |
| 【詳細情報】 |
配付資料,Zoom,動画配信サイト(未定),Moodle |
授業で取り入れる 学習手法 |
小テスト/ クイズ形式 |
予習・復習への アドバイス |
配布資料をよく読み,予習・復習に努めてもらいたい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
第一回の講義で以降の講義の実施方法について説明しますので,欠席した際は必ず担当教員までメールをください。 |
| 成績評価の基準等 |
宿題(20%程度),中間試験(30%程度),期末試験(50%程度)で評価する。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |