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年度 2025年度 開講部局 法学部法学科昼間コース
講義コード F2139252 科目区分 専門教育科目
授業科目名 (特講)現代外交史
授業科目名
(フリガナ)
(トッコウ)ゲンダイガイコウシ
英文授業科目名 Contemporary Diplomatic History
担当教員名 湯川 勇人
担当教員名
(フリガナ)
ユカワ ハヤト
開講キャンパス 東千田 開設期 3年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 金5-8:東千田M303講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
対面形式で進める。 
単位 2.0 週時間 4 使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 02 : 政治学
対象学生 3年次生以上
授業のキーワード 日本外交史、日米関係史 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
(公共政策・ビジネス法務プログラム)
詳述書の到達度評価項目「知識・理解4」に関する学習の成果が期待される。  
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 戦後の日米関係史がテーマです。
 
授業計画 第1回・ガイダンス
第2回:戦後の日米関係史概説
第3回:占領期の日米関係①
第4回:占領期の日米関係②
第5回:サンフランシスコ講和会議と日米関係①
第6回:サンフランシスコ講和会議と日米関係②
第7回:1950年代の日米関係①
第8回:1950年代の日米関係②
第9回:1960年代の日米関係①
第10回:1960年代の日米関係②
第11回:1970年代の日米関係①
第12回:1970年代の日米関係②
第13回:1980年代の日米関係①
第14回:1980年代の日米関係②
第15回:近年の研究動向

レポートを実施する 
教科書・参考書等 参考書:五百旗頭真編『日米関係史』(有斐閣、2008年)
    五百旗頭真編『戦後日本外交史』第3版(有斐閣、2010年)

 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, moodle
【詳細情報】 講義スライド及び史料をmoodleアップロードしていきます。 
授業で取り入れる
学習手法
予習・復習への
アドバイス
全回共通:授業計画を参考に参考書を使用して予習・復習を行う。 
履修上の注意
受講条件等
近現代の日本史および政治学に関する基礎知識があることを前提に、講義を進めていきます。
知識に不安がある学生は、上記の参考文献の戦後を扱っている章を事前に読んでおくことをお勧めします。 
成績評価の基準等 レポート試験のみで成績評価を行う(100%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 授業を進めていくなかで、履修者の関心に合わせて授業計画は変更する可能性があります。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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