| 年度 |
2025年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
| 講義コード |
F1998253 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
相続法 |
授業科目名
（フリガナ） |
ソウゾクホウ |
| 英文授業科目名 |
Law of Succession |
| 担当教員名 |
高田 恭子 |
担当教員名
(フリガナ) |
タカダ キョウコ |
| 開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
2年次生 前期 ２ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(2T) 火5-8：東千田M401/402講義室 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法
【詳細情報】 |
対面 |
| 講義形式，レジュメを配布しない（ノートを各自準備する） |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
| 学問分野（分野） |
24
:
社会科学 |
| 学問分野（分科） |
01
:
法学 |
| 対象学生 |
２年次以上 |
| 授業のキーワード |
|
| 教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ） | |
|---|
到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ） | ビジネス法務プログラム
（能力・技能）
・法制度の体系的理解にもとづき論理的思考を展開することができる
公共政策プログラム
（能力・技能）
・法制度の体系的理解にもとづき論理的思考を展開することができる
法曹養成プログラム
（能力・技能）
・法制度の体系的理解にもとづき論理的思考を展開することができる
法政総合プログラム
（能力・技能）
・法制度の体系的理解にもとづき論理的思考を展開することができる |
|---|
| 授業の目標・概要等 |
相続法の構造および基本的概念を理解し、判例・学説等を通して具体的問題を解決する能力を養う。 |
| 授業計画 |
第1回 相続法概説
第2回 相続人と相続分，
第3回 相続欠格と廃除
第4回 相続の選択，相続人の不在
第5回 相続財産の基礎
第6回 相続財産の管理，相続分の譲渡と取戻し
第7回 遺産分割までの流れ，具体的相続分
第8回 具体的相続分の計算，遺産分割
第9回 遺産分割，配偶者居住権
第10回 遺産分割の効果
第11回 遺言
第12回 遺贈，遺言の執行
第13回 遺留分
第14回 遺留分，事例
第15回 総括
期末試験を実施
※授業計画は一応の目安です。状況に応じて予定を変更することがあります。 |
| 教科書・参考書等 |
教科書：二宮周平『家族法〔第6版〕』新世社，2024年
参考書：大村敦志、沖野眞己『判例百選Ⅲ 親族・相続〔第3版〕』有斐閣，2023年
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授業で使用する
メディア・機器等 |
テキスト |
| 【詳細情報】 |
事前にMoodleに掲載された講義のポイントを確認する。講義後にFormsに理解度を提出する。 |
授業で取り入れる
学習手法 |
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予習・復習への
アドバイス |
授業の進度に応じて，該当する教科書を精読すること。 |
履修上の注意
受講条件等 |
指定の教科書，六法，ノートを準備すること。 |
| 成績評価の基準等 |
期末テスト（90％），平常点（10％） |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |