年度 |
2025年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F1000006 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
小林 悠太 |
担当教員名 (フリガナ) |
コバヤシ ユウタ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水7-8:東千田M304講義室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表、 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
人類や社会が抱えてきた歴史的,現代的な課題に対して,証拠に基づき論理的に考え批判的に自身の思考を吟味する能力と,適切に自己表現を行う能力を身につけることを目標とする。
... というのが究極的な目標ですが、取り敢えず学部1年生の前期時点で求められるのは、①入門書レヴェルの教科書・新書レベルの書籍・論文を精読するためのリーディング能力と、②各学期末のレポート提出を乗り切れるだけのアカデミック・ライティング能力、の2つです。そこでこの2つの能力に力点を置いて、大学での勉強のやり方を考えます。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション(自己紹介、レジュメの作り方など) 第2回~第6回 フリーライティングなど「書くこと」の訓練. 図書館ガイダンス 第7回~第15回 課題文献の輪読と報告、ディスカッション
期末レポートを課します。 |
教科書・参考書等 |
阿部幸大. 2024.『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』光文社. |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams |
【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
学部1年生は、専門分野にとらわれず幅広い知識に触れ、論理的思考力などの汎用的技能を高めるのに適した時期です。興味のあることは何でも勉強してみれば、意外な方面から将来につながってきます。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特にありません。 |
成績評価の基準等 |
議論への参加状況:30% 報告資料:30% レポート:40% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |