| 年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
| 講義コード |
CC335006 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
比較文化学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒカクブンカガクエンシュウ |
| 英文授業科目名 |
Seminar on Comparative Study of Culture |
| 担当教員名 |
西村 大志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシムラ ヒロシ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:教K214 |
| 授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 対面のみで行う予定です。 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
14
:
文化論 |
| 対象学生 |
日本語教育の学生、あらゆる学部の学生 |
| 授業のキーワード |
歴史比較・文化比較・大衆文化など |
| 教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 日本語教育プログラム(総合的能力・技能) |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 日本語教育プログラム (総合的な力) ・個々の研究や教育実践の成果をレポートや論文にまとめ,プレゼンテーションをする。 |
| 授業の目標・概要等 |
文化研究に役立つ書籍を紹介します。できるだけ学生さんの興味関心にあわせて紹介します。そして、一人一冊ずつ発表して、討論していただきます。 |
| 授業計画 |
第1回みんなの興味関心を紙に書いてもらう 第2回おすすめ本の紹介(それぞれ) 第3回みなさんの発表および討議(井上章一など) 第4回みなさんの発表および討議(原武史など) 第5回みなさんの発表および討議(川村邦光など) 第6回みなさんの発表および討議(吉見俊哉など) 第7回みなさんの発表および討議(見田宗介など) 第8回みなさんの発表および討議(大塚英志など) 第9回みなさんの発表および討議(東浩紀など) 第10回みなさんの発表および討議(斎藤美奈子など) 第11回みなさんの発表および討議(多木浩二など) 第12回みなさんの発表および討議(広田照幸など) 第13回みなさんの発表および討議(上野千鶴子など) 第14回みなさんの発表および討議(竹内洋など) 第15回まとめ
ふだんの授業での発表70パーセント、質疑応答30パーセント |
| 教科書・参考書等 |
文化研究に役立つ60ほどの文献のなかから、各自一冊を丁寧に読み、レジュメを作り発表、討論してもらいます。教科書を買う必要はありませんが、自分の読む本を一冊買う必要があります。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, Microsoft Teams |
| 【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
自分の回の発表に間にあうように本を読んできてください。 ぎりぎりではたいへんです。間に合わず単位を落とす人が結構いますが、急な発表のキャンセルは他の学生さんの迷惑にもなりますからご注意ください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
人前で発表しないといけません。レジュメも作らないといけません。質疑応答もしないといけません。そうでないと単位が出せません。そのかわり試験がありません。 |
| 成績評価の基準等 |
発表+レジュメ70パーセント:質疑応答30パーセント:試験なし |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
積極的に質疑応答に参加してください。質問をする練習は大切です。この授業で質問の仕方も学びましょう。 |
| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |