| 年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
| 講義コード |
CC314602 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
卒業論文ゼミ(R5以降入学生用) |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブンゼミ |
| 英文授業科目名 |
Graduation Thesis Seminar |
| 担当教員名 |
草野 勝 |
担当教員名 (フリガナ) |
クサノ マサル |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
| 曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:担当教員の指定による |
| 授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 学生の発表 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
05
:
文学 |
| 対象学生 |
3年次生 |
| 授業のキーワード |
国文学・仮名文学・物語・和歌・日記 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 卒業論文 |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 中等教育科学(国語)プログラム (総合的な力) ・個人、あるいは、グループにおいて、中等教育ならびに中等「国語」の教育・内容・実践に関わる研究や活動を企画、立案し、効果的に実行し、課題を発見、考察、探求、解決していくことができる。(研究力) ・コンピュータなどIT機器を用いて、基礎的な統計処理や数値表現ができる。( I T 活用力) ・中等教育ならびに中等「国語」の教育・内容・実践に関わる調査や教育実施の成果を要領よく整理し、発表においてその成果、主張を分かりやすくプレゼンテーションすることによって、聞き手とのコミュニケーションを図ることができる。( プレゼンテーション・コミュニケーション力) |
| 授業の目標・概要等 |
中古・中世文学にまつわる専門性を深め、卒業論文の作成にまつわる調査方法や論述の形式などを身に付け、研究史において新たな知見を提案することができるようになることを目標とする。 各自の研究テーマの決定、卒論内の各章を1~2章分の執筆と検討、序章の執筆(=研究の意義と研究史上の位置づけを確認する)までを行う。 |
| 授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:卒論テーマ・構想発表① 第3回:卒論テーマ・構想発表② 第4回:各論発表① 第5回:各論発表② 第6回:各論発表③ 第7回:各論発表④ 第8回:各論発表⑤ 第9回:各論発表⑥ 第10回:各論発表⑦ 第11回:各論発表⑧ 第12回:序章の草案と今後の計画・構想の発表① 第13回:序章の草案と今後の計画・構想の発表② 第14回:序章の草案と今後の計画・構想の発表③ 第15回:まとめ
期末試験・レポート等は課さない。 |
| 教科書・参考書等 |
各自のテーマに基づく先行研究による。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, Microsoft Teams |
| 【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
個別の分析と全体構想とを行き来しながら、着実に研究を進めてください。作品のテキストを徹底的に読み込み、疑問や着眼を立て、先行研究を追い、論述する。論文には時間がかかりますが、必要な手続きを順当に踏んで迷わないように並走します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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| 成績評価の基準等 |
各回の発表による。特に、各論発表の内容を中心に評価する。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |