年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC118246 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
初等教科研究法II |
授業科目名 (フリガナ) |
ショトウキョウカケンキュウホウII |
英文授業科目名 |
Research Methods in Elementary School Curriculum II |
担当教員名 |
松宮 奈賀子,担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツミヤ ナガコ,タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:教C526,教L205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
対面を基本とする。ディスカッション,学生の発表,グループワーク |
単位 |
1.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
初等教育、カリキュラム、研究方法、卒業論文、実践経験、SDG-04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育教員養成プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力) |
授業の目標・概要等 |
研究法Ⅰに引き続き,卒業研究に向けて自らの興味,問題意識を明確にし,研究のテーマや目的の設定を行うとともに,先行研究の渉猟や研究方法を検討し,卒業論文作成に向けた準備を行うことを目標とする。 |
授業計画 |
第1回ゼミ指導 オリエンテーション 第2回ゼミ指導 研究テーマ案の発表 第3回ゼミ指導 先行研究のまとめと自身の研究課題の発表(1)2人 第4回ゼミ指導 先行研究のまとめと自身の研究課題の発表(2)2人 第5回ゼミ指導 先行研究のまとめと自身の研究課題の発表(3)2人 第6回ゼミ指導 先行研究のまとめと自身の研究課題の修正(1)2人 第7回ゼミ指導 先行研究のまとめと自身の研究課題の修正(2)2人 第8回ゼミ指導 先行研究のまとめと自身の研究課題の修正(3)2人 第9回ゼミ指導 現時点での研究テーマと研究方法の発表(1)2人 第10回ぜミ指導 現時点での研究テーマと研究方法の発表(2)2人 第11回ゼミ指導 現時点での研究テーマと研究方法の発表(3)2人 第12回ゼミ指導 具体的な研究計画の立案,発表(1)2人 第13回ゼミ指導 具体的な研究計画の立案,発表(2)2人 第14回ゼミ指導 具体的な研究計画の立案,発表(3)2人 第15回ゼミ指導 4年生の卒業論文発表から学ぶ |
教科書・参考書等 |
必要に応じて,適宜紹介する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams |
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning), プロジェクト学習 |
予習・復習への アドバイス |
授業後は,ゼミの内容を確認し,更に必要な資料を収集したり,再度参考文献等を読み直したりすることにより,各自の課題の解決に努める.疑問点は質問できるようにまとめておく.また,ゼミを進める上で困った場合は,ゼミ生間で議論したり,指導教員に相談したりする. |
履修上の注意 受講条件等 |
時になし |
成績評価の基準等 |
授業の成績は、取り組みの状況50%,課題レポートや研究発表等50%で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
各自の内容理解をつねに確認し,不明な点、疑問な点を積極的にゼミ生間で議論したり,指導教員に直接質問したりするなど,ゼミへの主体的,積極的な参加を期待している |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |