年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC001031 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
松本 佑介,齊藤 一彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツモト ユウスケ,サイトウ カズヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:教K216 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
健康スポーツ系コース学生 |
授業のキーワード |
課題設定、問題性の確認、資料収集、文献検索、プレゼン |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本コースは、中等教育学校の保健体育の「教員資格」や「社会体育指導者」と結びついている。自らの意見を確認するための授業といえる。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
学生自らが課題を設定し、資料収集等により、資料を分析・検討して発表する力を養うこと。 |
授業計画 |
1回目 ガイダンス・オリエンテーション 2回目 テーマ設定に関する議論 3回目 テーマに関する資料収集 4回目 図書館等での資料収集 5回目 インターネットによる資料収集 6回目 問題点を整理し、テーマ設定へ収斂させる 7回目 発表に向けてのディスカッションと資料作り 8回目 同上 9回目 同上 10回目 プレゼンテーションのリハーサル 11回目 同上 12回目 同上 13回目 プレゼンテーション 14回目 プレゼンテーション 15回目 まとめ |
教科書・参考書等 |
各自の課題に関する参考書。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
Zoom |
【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1回目 テキストの理解に努める 2回目 同上 3回目 問題点の整理・分類 4回目 〃 5回目 問題の所在の明確化 6回目 〃 7回目 資料作り 8回目 〃 9回目 〃 10回目 プレゼンテーションのリハーサル 11回目 〃 12回目 〃 13回目 プレゼンテーションに対する議論 14回目 〃 15回目 総括 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
1.授業への参加 2.ディスカッションとレポ-ト作り 3.以上から総合的に評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |