年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC000141 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
寺内 大輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
テラウチ ダイスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:教G205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
初等教育教員養成コース1年生 |
授業のキーワード |
SDG_04,教養,教育,教職意識,情報収集,発表 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 初等教育学プログラム (能力・技能) ・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力)
特別支援教育学プログラム (知識・理解) ・専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解が備わっている。
理科教育学プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。 |
授業の目標・概要等 |
初等教育教員養成コースの新入生向けの授業である。テーマに基づいた情報収集,ディスカッション,考察,発表等をとおして,大学生活に必要な情報収集・活用の基礎的能力および自主的な学習態度を育成する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 人前で話す―準備 第3回 人前で話す―実践 第4回 PBL実習①―トピックを整理する 第5回 PBL実習②―調査 第6回 PBL実習③―発表準備 第7回 PBL実習④―発表 第8回 個人面談,グループ別調査・研究①―問いを立てる 第9回 個人面談,グループ別調査・研究②―資料を収集する 第10回 個人面談,グループ別調査・研究③―調査方法を検討する 第11回 個人面談,グループ別調査・研究④―調査する 第12回 個人面談,グループ別調査・研究⑤―スライド資料を作成する 第13回 個人面談,グループ別調査・研究⑥―発表する 第14回 グループ別調査・研究の成果発表に関するディスカッション 第15回 まとめ
調査結果を発表する際,発表資料としてのレポート作成を課す。 |
教科書・参考書等 |
授業において指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
【詳細情報】 |
配付資料,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, ロールプレイ, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning), プロジェクト学習 |
予習・復習への アドバイス |
グループ別調査では,課題の設定から発表まで,メンバー同士協力して、楽しみながら取り組んでください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表内容(50%)、授業への取り組み姿勢(50%)によって総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |