年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
C7002015 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Science and Culture of Daily Life in Japan |
授業科目名 (フリガナ) |
カガクトブンカカラミタニホンノセイカツ |
英文授業科目名 |
Science and Culture of Daily Life in Japan |
担当教員名 |
松原 主典,冨永 美穂子,櫻井 里穂 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツバラ キミノリ,トミナガ ミホコ,サクライ リホ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金1-4:教C203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
14
:
文化論 |
対象学生 |
HUSA学生,教育学部第四類人間生活系コース学生,異文化コミュニケーションに興味を持つ教育学部生 |
授業のキーワード |
日本での生活,科学,文化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
HUSA学生が日本の生活について科学的あるいは文化的に理解することを目的とする。人間生活系コース学生および異文化コミュニケーションに興味を持つ学生については,留学生と英語で交流することにより,日本の生活や文化について英語で説明する能力を高めることを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 日本の食生活と健康 第3回 日本の発酵食品についての見学1 第4回 日本の発酵食品についての見学2 第5回 日本の伝統建築とその構造 第6回 日本の伝統家屋の見学 第7回 和食の特徴 第8回 広島の食文化 第9回 食文化:日本と世界1 第10回 食文化:日本と世界2 第11回 日本料理の基礎実習1 第12回 日本料理の基礎実習2 第13回 ショートプレゼンテーションとディスカッション 第14回 ショートプレゼンテーションとディスカッション 第15回 ショートプレゼンテーションとディスカッション
試験は実施しないがレポートを課す. |
教科書・参考書等 |
テキストは使用せず,資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 映像資料 |
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, フィールドワーク/ アンケート調査, プロジェクト学習, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
英語を母国語としない学生は,各回の内容について英語である程度説明できるように事前学習をしておくことが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修者数に上限を設定する予定である。また,多様性を維持するため,同一の国もしくは地域からの履修者数も制限する場合がある。受講登録には教員から受講許可を得てから行うこと。調理実習の材料費や見学にかかる交通費などの費用負担がある. |
成績評価の基準等 |
授業態度50%,レポート30%,プレゼンテーション20% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |