年度 |
2025年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
C7000402 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
特別支援教育基礎論 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツシエンキョウイクキソロン |
英文授業科目名 |
Basic Theory and Practice of Special Needs Education |
担当教員名 |
CHAMBERS DIANNE,NURUL HIDAYATI ROFIAH |
担当教員名 (フリガナ) |
チェンバース ダイアン,ヌルル ヒダヤティ ロフィア |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火3-4:教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心/ディスカッション/学生によるプレゼンテーション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
HUSAの学生 |
授業のキーワード |
特別な支援を必要とする生徒、協力、特別支援学校 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | このコースはHUSAの学生を対象とし、英語で行われます。特別支援学校の教員免許取得に必要な単位は取得できませんので、ご注意ください。日本人学生で受講を希望される方は、事前に担当者にご相談ください。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
特別支援教育への理解を深めるために、特別支援学校と学級、その役割と概念、学級の成り立ちについて説明する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 日本の特別支援教育の歴史 第3回 視覚障害または聴覚障害を持つ人々への教育 第4回 知的障害または身体障害のある人々のための教育 第5回 リソース ルーム システム (リソース クラス システム) での指導の概要 第6回 幼稚園・小学校における特別支援教育の概要 & 中学校における特別支援教育の概要 第7回 学校訪問 TBC 第8回 個別教育支援計画の意義と作成方法 第9回 健康上の問題を抱えた生徒への教育 第10 小中学校における特別支援教育コーディネーターの役割 第11 回 神経多様性のある生徒のための教育 第12 回 特別支援学校の生徒をサポートするための支援技術 第13 回 共同学習と合理的配慮 第14 回 自主活動の対象、指導内容、方法 第15回 生徒のプレゼンテーション
プレゼンテーションと付随論文 |
教科書・参考書等 |
講師は、必要に応じて追加図書へのリンクを提供する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 音声教材, 映像資料, moodle |
【詳細情報】 |
緊急事態が発生した場合は、オンラインの方法を使用する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式, ロールプレイ, フィールドワーク/ アンケート調査, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
授業から最大限の利益を得るために、学生はすべての授業に出席し、毎週授業内容を復習する必要がある。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
学生プレゼンテーション - 50% 付随論文 - 50% |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
この授業は、特別支援教育やインクルーシブ教育の分野で経験豊富な教師や研究者が担当する。主な講師は、特別支援学校や特別支援学級の教員経験者である。講師陣の経験は、受講生が特別支援教育とインクルージョンについての知識と理解を深めるのに役立つことでしょう。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |