| 年度 |
2025年度 |
開講部局 |
文学部 |
| 講義コード |
BK504001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
近世文学演習II |
授業科目名 (フリガナ) |
キンセイブンガクエンシュウII |
| 英文授業科目名 |
Seminar on Early Modern Literature II |
| 担当教員名 |
久保田 啓一 |
担当教員名 (フリガナ) |
クボタ ケイイチ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
| 曜日・時限・講義室 |
(前) 月5-6:文B253 |
| 授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
2年次の「近世文学演習I」に続いて「諸艶大鑑」を扱う。先行研究を調査し、論点の確認、論の是非などについて担当者が報告する。それをもとに先行研究を批判的に検討していく。 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
2 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
05
:
文学 |
| 対象学生 |
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| 授業のキーワード |
井原西鶴 諸艶大鑑 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 日本・中国文学語学プログラム (能力・技能) ・日本、中国のいずれかの文学または語学に関する資料調査能力の習得 |
| 授業の目標・概要等 |
先行研究の客観的・批判的検討を通じて、論理的な分析能力を身に付ける。 |
| 授業計画 |
第1回 導入と、取り組む章の決定 第2回 先行研究の調べ方(1) 第3回 先行研究の調べ方(2) 第4回 論文の検討と評価。以下同じ。 第5回 同 第6回 同 第7回 同 第8回 同 第9回 同 第10回 同 第11回 同 第12回 同 第13回 同 第14回 同 第15回 同
なし。 |
| 教科書・参考書等 |
発表者がプリントを用意する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
| 【詳細情報】 |
配付資料。なお、担当論文を決めるにあたっては、各自パソコンを持参しての検索作業を行う。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
前回の授業までに検討する論文をコピーして配布し、精読させる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
| 成績評価の基準等 |
発表資料と発表の仕方80%、質問の回数20%。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |