年度 |
2025年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BK208002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
近代文学概説 |
授業科目名 (フリガナ) |
キンダイブンガクガイセツ |
英文授業科目名 |
General Introduction to Modern Literature |
担当教員名 |
下岡 友加 |
担当教員名 (フリガナ) |
シモオカ ユカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金5-8:文B251 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心。ただし、各授業で扱う小説については、受講生間での話し合いと発表を必須とする。基本的に毎時の小レポート提出を課す。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
文学部2年生 |
授業のキーワード |
日本近代文学、志賀直哉、草稿、生成論、ナラトロジー、人称、間テクスト性、私小説、作品論、作家論、泉鏡花、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 日本・中国文学語学プログラム(知識・理解) 日本、中国いずれかの文学または語学に関する基礎的知識の習得 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 日本・中国文学語学プログラム (知識・理解) ・日本、中国いずれかの文学または語学に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
日本近代を代表する作家・志賀直哉の作品の精読を通じて、小説の分析や考察の基礎的方法を学ぶ。加えて他作家との比較により、言語芸術の多様な方法、並びに現代へと連なる近代という時代の価値観・人間観・世界観について理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 日本近代文学という制度と志賀直哉 第2回 草稿と定稿のあいだ―「城の崎にて」 第3回 反転するテーマ―「范の犯罪」 第4回 説明と描写―「剃刀」 第5回 語り(ナラトロジー)―「和解」 第6回 「和解」から「暗夜行路」への展開 第7回 長編小説の読み方①―「暗夜行路」 第8回 長編小説の読み方②―「暗夜行路」 第9回 戦争と文学―「灰色の月」 第10回 人称について、並びに作家論的考察―「朝昼晩」「兎」 第11回 志賀直哉と泉鏡花―「荒絹」 第12回 志賀直哉と夏目漱石―「佐々木の場合」 第13回 志賀直哉と芥川龍之介―「焚火」 第14回 志賀直哉と太宰治―「盲亀浮木」 第15回 最終試験
小レポート実施。最終試験 |
教科書・参考書等 |
『ちくま日本文学 志賀直哉』(筑摩書房)、『和解』(新潮文庫その他)、『暗夜行路』(新潮文庫その他)。 上記教科書に収録されていない作品を扱う場合には、本文PDFファイルをteamsへupする。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト, 配付資料, 映像資料, Microsoft Teams |
【詳細情報】 |
配布資料はteamsへupする。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
予習→授業で扱う作品については必ず事前に読了し、小説の主題や表現方法について自分なりに考察した上、授業にのぞむこと。疑問点については小レポートに記すこと(次回の授業内かレポート返却において回答します。) |
履修上の注意 受講条件等 |
留学生の場合、N1合格以上の日本語読解・運用能力、並びに「日本文学史」に相当する授業単位を自身の大学で既に修得済みであることを受講の最低条件とする。 |
成績評価の基準等 |
小レポートや発表に基づく平時の活動(60%)と最終試験(40%)により総合的に評価を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |