年度 |
2025年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BJ203002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
東洋美術史学応用研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
トウヨウビジュツシガクオウヨウケンキュウ |
英文授業科目名 |
Lecture on Oriental Art History -Middle class- |
担当教員名 |
安嶋 紀昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
アジマ ノリアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:文B253 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面, オンライン(同時双方向型) |
講義中心 対面を原則とするが、オンラインの場合もある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
2・3・4年生 |
授業のキーワード |
美術、実務経験 SDG‗04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 応用研究 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (能力・技能) ・地理学、考古学または文化財学に関する文献読解力の習得 |
授業の目標・概要等 |
現存遺例の解説を通して日本・東洋美術に関する知識を習得する。 |
授業計画 |
第1回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅰ 第2回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅱ 第3回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅲ 第4回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅳ 第5回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅴ 第6回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅵ 第7回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅶ 第8回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅷ 第9回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅸ 第10回 平安・鎌倉時代以降の密教美術Ⅹ 第11回 平安・鎌倉時代以降の密教美術ⅩⅠ 第12回 平安・鎌倉時代以降の密教美術ⅩⅡ 第13回 平安・鎌倉時代以降の密教美術ⅩⅢ 第14回 平安・鎌倉時代以降の密教美術ⅩⅣ 第15回 まとめ
試験あるいはレポート |
教科書・参考書等 |
必要に応じて、その都度指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
映像資料, Microsoft Teams |
【詳細情報】 |
画像資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション |
予習・復習への アドバイス |
第1回-第15回 古美術(モノ)を見たことがない人には、この授業内容はほとんど理解できない。受講生には、自ら積極的に美術館・博物館・寺社宝物館等に通うことを勧める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講には、文化財学分野で卒業論文を書くくらいの気力と勉強量が必要。 |
成績評価の基準等 |
受講態度と積極性50%、試験あるいはレポート50%程度を原則として総合的に評価。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
文部技官(東京国立博物館主任研究官)として光画像計測法の応用による国宝・重要文化財の実査経験を基に、現存遺例の読解法を教授する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |