| 年度 |
2025年度 |
開講部局 |
文学部 |
| 講義コード |
BE209002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
日本近世研究B |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンキンセイケンキュウB |
| 英文授業科目名 |
The Study on Japanese Early Modern History B |
| 担当教員名 |
殷 暁星 |
担当教員名 (フリガナ) |
イン ギョウセイ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
| 曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:文B102 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
| 講義中心、板書多用、ディスカッション |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
| 学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
| 学問分野(分科) |
07
:
史学 |
| 対象学生 |
|
| 授業のキーワード |
書物、出版、生活、文化、江戸時代 |
| 教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目 |
|---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歴史学プログラム (総合的な力) ・論理的思考力を身につけて、諸問題について検討し解決する能力の習得 |
| 授業の目標・概要等 |
書物、出版をはじめ、江戸時代の生活、慣習、文化の諸相を考察する。 |
| 授業計画 |
第1~2回 イントロダクション、書物学への誘い 第3~4回 近世の書物と出版文化 第5~6回 読書と〈知〉の形成 第7~8回 遊所、恋、「男女和合」:近世の性、女性と性差 第9~10回 「産」と「病」の躰:近世の身体論 第11~12回 天変地妖:近世の災害 第13~14回 名所、開帳、おかげ参り:近世の宗教と旅 第15回 まとめ
毎回の授業後、コメントペーパーを提出すること。 最終回終了後に試験を実行する。 |
| 教科書・参考書等 |
授業中に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, Microsoft Teams |
| 【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業中提示した参考文献等を読んで復習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
| 成績評価の基準等 |
授業への積極的な参加姿勢(20%) 授業後のコメントシートの提出状況(40%) 最終試験(40%) |
| 実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
| メッセージ |
|
| その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |