広島大学シラバス

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年度 2025年度 開講部局 総合科学部
講義コード AQS00701 科目区分 専門教育科目
授業科目名 Rural Revitalization (地域活性化)
授業科目名
(フリガナ)
チイキカッセイカ
英文授業科目名 Rural Revitalization
担当教員名 ZOLLET SIMONA
担当教員名
(フリガナ)
ゾレット シモーナ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 木3-4:総K306
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間 2 使用言語 E : 英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 13 : 地域研究
対象学生
授業のキーワード 農村活性化、農村地域、農村社会学、農村活性化、起業、農業、観光、持続可能性、持続可能な開発、SDG-03、SDG-05、SDG-08、SDG-10、SDG-11、SDG-15、SDG-17 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
IGS Multidisciplinary subjects  
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
総合科学プログラム
(知識・理解)
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力

国際共創プログラム
(知識・理解)
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる学際的思考力 
授業の目標・概要等 農村衰退と農村振興をめぐる現象と現状を批判的に理解することができる。地域活性化と持続可能な観光に関する理論を説明した上で使用することができる。地域問題の可能な解決策を提案する。  
授業計画 第1回 ガイダンス;農村衰退の歴史的背景
第2回 地域活性化の理論
第3回 日本における農村活性化の政策と実践
第4回 文化・アイデンティティ・コミュニティ:農村活性化における文化遺産の役割
第5回 農村活性化、移住者、起業
第6回 地域活性化と観光;農村地域における芸術・創造的観光
第7回 農村活性化、環境と持続可能性;持続可能な農業
第8回 グループ発表:特定の地域事例に対する解決策の提案

授業の順番はシラバスに記載されているものと異なる場合があります。 
教科書・参考書等 参考書は授業中で提示する 
授業で使用する
メディア・機器等
【詳細情報】 必携PC 
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, PBL(Problem-based Learning)/ TBL(Team-based Learning), 授業後レポート
予習・復習への
アドバイス
授業でディスカッションできるように準備してください。創造力も持ってきてください! 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業への積極的な参加(30%)、教室内グループワークインタラクション (30%)、レポートとプレゼンテーション(40%)  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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