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年度 2025年度 開講部局 総合科学部国際共創学科
講義コード ARS12001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 Anthropology of the Contemporary World I (現代世界の人類学 I)
授業科目名
(フリガナ)
ゲンダイセカイノジンルイガク I
英文授業科目名 Anthropology of the Contemporary World I
担当教員名 担当教員未定
担当教員名
(フリガナ)
タントウキョウインミテイ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 金7-8:総K209
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
対面
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業 
単位 1.0 週時間 2 使用言語 E : 英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 11 : 文化人類学
対象学生 2年次生
授業のキーワード 文化人類学、民族誌、フィールドワーク、観察、倫理、表象 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
国際共創プログラム
(知識・理解)
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解
(能力・技能)
・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、異文化・異領域の人々も理解しやすいように説明できる能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもと、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、地球的展望から研究する能力 
授業の目標・概要等 このコースでは、現代世界を人類学的に探究するための重要な手法であり、態度であるエスノグラフィックなフィールドワークの基礎を学びます。フィールドワークの考え方や倫理、実例を学んだうえで、エスノグラフィックな観察の練習を行います。今日、エスノグラフィックなフィールドワークは、教育、医療、ビジネスなどさまざまな分野で応用されています。学生は、フィールドワーク演習を通して、対象を詳細に観察し、自分の慣れ親しんだ視点や考え方を相対化し、人類学的な視点を得ることを目指します。
なお、本コースの続編「現代世界の人類学 II」では、エスノグラフィックなインタビューやデータ分析の手法を学ぶので、合わせて履修することをお勧めします。
 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 エスノグラフィックなフィールドワークの考え方
第3回 フィールドワークのケーススタディ
第4回 フィールドワークの倫理:他者の本質化と表象の暴力
第5回 シンボルとマテリアルの観察
第6回 キャンパス観察と振り返り:Making the familiar strange
第7回 写真観察:発表とディスカッション 1
第8回 写真観察:発表とディスカッション 2
 
教科書・参考書等 教科書は指定せず、必要な資料は授業で共有します。以下の書籍が参考になります。
Lareau, Annette. 2021. Listening to People: A Practical Guide to Interviewing, Participant Observation, Data Analysis, and Writing It All Up. University of Chicago Press.
James P. Spradley. 2016 (1979). The Ethnographic Interview. Waveland Press Inc.
James P. Spradley. 1980. Participant Observation. Waveland Press Inc. (ジェイムズ・P. スプラッドリー『参加観察法入門』田中美恵子ほか訳、医学書院、2010年)
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト, 配付資料, 音声教材, 映像資料, Microsoft Teams
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
ディスカッション, ペア・リーディング, フィールドワーク/ アンケート調査, プロジェクト学習
予習・復習への
アドバイス
指定文献や参考資料を読み、ディスカッションのためのコメントや質問を準備してください。授業外でのフィールドワーク(観察)課題に積極的に取り組んでください。 
履修上の注意
受講条件等
受講希望者は初回の授業には必ず出席してください。
授業は英語で行いますが、必要な場合は日本語で補助的な説明を行います。
文化人類学についての予備知識がなくても受講できます。
 
成績評価の基準等 授業への貢献、課題への取り組み、発表、レポートを総合的に判断します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 授業への貢献、課題への取り組み、発表、レポートを総合的に判断します。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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