年度 |
2025年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
ASA33101 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地域を科学する |
授業科目名 (フリガナ) |
チイキヲカガクスル |
英文授業科目名 |
Area Studies |
担当教員名 |
淺野 敏久,春日 あゆか,丸田 孝志,李 郁惠,荒見 泰史,長田 浩彰,匹田 篤,FUNCK,CAROLIN・ELISABETH HANNA,柳瀬 善治,福田 恵,渡邊 誠,青木 利夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
アサノ トシヒサ,カスガ アユカ,マルタ タカシ,リ ユーフィ,アラミ ヒロシ,ナガタ ヒロアキ,ヒキタ アツシ,フンク カロリン エリーザベト ハンナ,ヤナセ ヨシハル,フクダ サトシ,ワタナベ マコト,アオキ トシオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月9-10,金9-10:総K205 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面 |
講義中心、原則は対面で実施する。対面で出席できない学生は、その回の担当教員に事前に理由を連絡したうえで、教員の指示に従って受講する |
単位 |
2.0 |
週時間 |
4 |
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
13
:
地域研究 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
地域研究、文化人類学、歴史学、文学、地理学、社会学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 社会探求領域に所属する学生にとって、「地域」を切り口として総合科学部での学びの面白さを感じて欲しいと企画している講義科目です。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
国民国家が揺らぎはじめた20世紀末以来、新たな枠組みが模索されています。この枠組みをここでは「地域」と呼んでおきます。本講義では、国家を相対化する「地域」という存在を主題にして、13人の教員が日本、アジア、ヨーロッパ、アメリカなどの具体的事例を提示します。それぞれのテーマを学問的方法をつかって分析することによって、世界諸地域について、複数の学問領域を学び、理解力と洞察力を身につけます。 |
授業計画 |
第1回 4月11日(金):オリエンテーション(淺野ほか) 第2回 4月14日(月):地域から環境運動を見る/環境運動から地域を見る(淺野) 第3回 4月18日(金):非日常な空間としての地域―ドイツと日本の観光地理学(フンク) 第4回 4月21日(月):近現代日本にみる山村社会の仕組みと森林資源の利用(福田) 4月25日(金):開国と文化の接点・古い地図から読み解く広島のおいたち(匹田) 第6回 4月28日(月):ヨーロッパ近現代の人口変動と生態学的な帝国主義(長田) 第7回 5月2日(金):メキシコのアメリカ化、アメリカのメキシコ化(青木) 第8回 5月7日(水:月曜授業日):環境史からみえてくる多様なネットワーク(春日) 第9回 5月9日(金):伝承から地域の歴史を考える(渡邊) 第10回 5月12日(月):自治体史の形成とその目的の変遷(横山) 第11回 5月16日(金):歴史にみる中国の社会構造と公私概念(丸田) 第12回 5月19日(月)日本と中国の外来語(荒見) 第13回 5月23日(金):日本の旧植民地と文学(李) 第14回 5月26日(月):日本近代文学における異文化交流―アジアを中心に(柳瀬) 第15回 5月30日(金)まとめ(淺野ほか)
期末試験を行いません。代わりに期末レポートと、毎時間の小テストで成績を決めます。 |
教科書・参考書等 |
担当教員が随時資料を配付します。 レポート作成のための参考文献も載っています。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料, 音声教材, 映像資料, Microsoft Teams, Microsoft Stream, moodle |
【詳細情報】 |
配付資料、音声教材、映像(ビデオ/PC/その他画像資料)担当教員が随時指示します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
ディスカッション, 小テスト/ クイズ形式, 授業後レポート |
予習・復習への アドバイス |
第1回 授業の全体像を理解して,学習のポイントを把握しよう。 第2回 インターネットなどで国内外の自然保護や環境保全運動について調べて,それがどのような地域性を反映しているのか,また,逆に運動が生じていることが地域にどのような影響を与えているか関心に応じて参考文献授業で紹介する文献を読んでみましょう。英語の書籍の場合は、書評を読むのもおすすめです。 第3回 インターネットで,最新版の観光白書を探し,日本における観光の現状について調べよう。 第4回 福田 第5回 山陽鉄道の広島開通(明治27年)から終戦(昭和45年)までの広島での出来事について、調べておくこと。 第6回 配布プリントをよく読んでください。 第7回 メキシコとアメリカ合衆国の国境問題について調べ、その問題の原因がどこにあるのか考えてみましょう。 第8回 レジュメや参考文献を読んで理解を深めよう。また、国会図書館デジタル コレクションや新聞記事データベースで関連資料を探してみよう。 第9回 自分の出身地の伝承や歴史を調べてみよう。 第10回 ご自分の住所や出身地、行きたい場所の自治体史を実際に読んでみましょう。 第11回 マスコミの中国社会についての報道を注意して視聴しておいてください。 第12回 授業用資料をよく読んで、興味をもてることばを探してみましょう。 第13回 戦前アジアにおける日本の統治地域を調べてみよう。 第14回 近代日本文学史について概略を見ておくこと。配布プリントの参考文献をいくつか読んでください 第15回 自分なりに講義をひとつのまとまりとして捉え直してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験は行いません。代わりに、毎回小テストを行います。授業開始15分以内に入室しない場合には、特別な理由のない限り、小テストを受けられません。さらに授業で各教員が提示た課題にそって、レポートを1編(2,000文字以上)を提出してもらいます。レポート5割、小テストで割の割合で成績をつけます。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
成績評価の欄で「授業開始15分以内」と書いたのは、そこまでは遅れてもかまわない、という意味ではありません。遅刻は厳禁です。真剣に授業に取り組む姿勢を学生に求めます。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |