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年度	2025年度	開講部局	総合科学部総合科学科
講義コード	ANP23001	科目区分	専門教育科目
授業科目名	物理科学特論Ｂ
授業科目名 （フリガナ）	ブツリカガクトクロンB
英文授業科目名	Advanced Lecture on Physical Sciences B
担当教員名	薮田　久人
担当教員名 (フリガナ)	ヤブタ　ヒサト
開講キャンパス	東広島	開設期	3年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室	(集) 集中
授業の方法	講義	授業の方法 【詳細情報】	対面
			講義中心、板書
単位	1.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	3 : 中級レベル
学問分野（分野）	25 : 理工学
学問分野（分科）	06 : 物理学
対象学生
授業のキーワード	電気電子材料、酸化物、誘電体、圧電体、半導体、デバイス応用
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）	学際・文理融合を目指す総合科学プログラムの中で，先端物質科学に触れ科学的な見方・考え方を涵養する。
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）	総合科学プログラム （知識・理解） ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
授業の目標・概要等	身近な電気電子機器に用いられる無機（特に酸化物）の電気電子材料に関して、その物性と物性発現メカニズム、製造方法や評価方法、および応用事例について、酸化物誘電体／圧電体および酸化物半導体の事例を中心に講義します。
授業計画	１．電気電子材料としての無機（酸化物）材料の概要 ２．誘電体（強誘電体・圧電体・焦電体）とは ３．誘電体・圧電体のデバイス応用 ４．酸化物を中心とした電気電子材料の分析評価手法 ５．酸化物電気電子材料の先端研究事例（物質科学セミナー兼） ６．半導体とは ７．半導体としての酸化物材料のデバイス応用 ８．酸化物を中心とした電気電子材料の作製方法 ＜講義日程について＞ 9月25日(木)・26日(金)の2日間で開講予定（2025年3月時点） 確定次第改めて通知する 講義順は当日変わる可能性があります
教科書・参考書等	特に無し
授業で使用する メディア・機器等	配付資料, 映像資料
	【詳細情報】
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	復習用の参考資料は講義時に紹介
履修上の注意 受講条件等	なし
成績評価の基準等	レポートと授業態度
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。