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年度 2024年度 開講部局 アクセシビリティセンター
講義コード 88020002 科目区分 他学部・他研究科科目
授業科目名 現代アクセシビリティ研究
授業科目名
(フリガナ)
ゲンダイアクセシビリティケンキュウ
英文授業科目名 Seminar in Modern Accessibility
担当教員名 山本 幹雄,坂本 晶子
担当教員名
(フリガナ)
ヤマモト ミキオ,サカモト アキコ
開講キャンパス 開設期 2年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中:オンライン
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義と演習、グループワーク、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 04 : アクセシビリティ
対象学生 学部・専攻は問わない。1級アクセシビリティリーダー資格取得を目指す学生
授業のキーワード アクセシビリティ、ダイバーシティ、ユニバーサルデザイン、情報アクセシビリティ、日常生活、社会生活、住環境、修学環境、就労環境、移動円滑化、実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
本講義は「アクセシビリティリーダー育成特定プログラム」「ダイバーシティ特定プログラム」「ひろしま平和共生リーダー特定プログラム」の指定科目です。1級アクセシビリティリーダー資格の取得には本講義の単位取得が必要になります。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 本講義では、「情報」「物理」「生活」「社会」における個人・環境・状況の多様性について採り上げ、各テーマに沿った個別演習を通して「アクセシビリティ」が開拓する現代社会の可能性について理解を深めるとともに、グループ演習を通して「アクセシビリティ」に関するコーディネート能力の習得を目指します。 
授業計画 第01回【Teams】ダイバーシティとアクセシビリティ(山本)
第02回【moodle】アクセシビリティとユニバーサルデザイン(山本)
第03回【Teams】アクセシビリティ・コーディネートの方法 (山本)
第04回【moodle】情報とアクセシビリティⅠ (坂本)
第05回【Teams】情報とアクセシビリティⅡ (坂本)
第06回【moodle】 物理的なアクセシビリティⅠ (山本)
第07回【Teams】  物理的なアクセシビリティⅡ(山本)
第08回【moodle】 生活とアクセシビリティⅠ(坂本)
第09回【Teams】 生活とアクセシビリティⅡ(坂本)
第10回【moodle】 社会とアクセシビリティⅠ(山本)
第11回【Teams】社会とアクセシビリティⅡ(山本)
第12回【moodle】演習:アクセシビリティ・コーディネートⅠ (坂本)
第13回【Teams】 演習:アクセシビリティ・コーディネートⅡ (坂本)
第14回【Teams】 演習:アクセシビリティ・コーディネートⅢ (山本・坂本)
第15回【Teams】演習:アクセシビリティ・コーディネートⅣ (山本・坂本)

試験は実施しない。/レポート課題有 
教科書・参考書等 mooldeで配信する【ALP】オンライン・アクセシビリティ講座(導入編)
moodleで配信する【ALP】オンライン・アクセシビリティ講座(基礎編) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パワーポイント、録画教材(Stream)、オンライングループワーク、チャット、 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
mooldeで配信する【ALP】オンライン・アクセシビリティ講座(導入編)
moodleで配信する【ALP】オンライン・アクセシビリティ講座(基礎編)
で事前に予習をしておくと、理解が深まります。 
履修上の注意
受講条件等
1)  この講義は、夏季休暇中(9月3日、4日、5日を予定)に集中講義として開講します。
2)  履修登録期間は、2024年7月10日‐2023年8月30日になります。
詳しい内容は、「もみじ」および「アクセシビリティセンターのHP」でアナウンスしますので、受講を希望する人は、「もみじ」での確認をよろしくお願いします。
3) Microsoft Teams を使用してグループワークを行います。カメラ・マイクをONにできる環境でアクセスしてください。
4) 本講義はアクセシビリティリーダー育成特定プログラムの指定科目になります。
5) 1級アクセシビリティリーダー資格取得には、本講義の単位が必要になります。
6) 予備知識は特に必要としませんが、
moodleで配信する【ALP】オンライン・アクセシビリティ講座(導入編)
moodleで配信する【ALP】オンライン・アクセシビリティ講座(基礎編)
で予習しておくこと、理解がより深まります。
 
成績評価の基準等 演習課題(70%程度),レポート(30%程度) 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
本授業では、高等教育機関において障害学生支援及びアクセシビリティ推進における実務を担当している教員が、実務経験に基づいて課題設定を行い、アクセシビリティに関する実践的なコーディネート演習を行う。実践的な演習を通して、アクセシビリティをリードする人材としての実践的な課題発見能力、問題解決能力、企画力を習得することを目標とする。 
メッセージ 多様性を志向する現代社会では、様々な分野・文脈でアクセシビリティを推進できる人材が求められています。アクセシビリティとは何か?アクセシビリティから何が見えるか?について考えていきましょう。 
その他 https://www.achu.hiroshima-u.ac.jp/ アクセシビリティセンター
https://al-pc.jp/web/alp/ アクセシビリティリーダー育成協議会
本授業では、高等教育機関において障害学生支援及びアクセシビリティ推進における実務を担当している教員が、実務経験に基づいて課題設定を行い、アクセシビリティに関する実践的なコーディネート演習を行う。実践的な演習を通して、アクセシビリティをリードする人材としての実践的な課題発見能力、問題解決能力、企画力を習得することを目標とする。
 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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