年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教育学習支援センター(博士課程前期) |
講義コード |
8I010001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
大学教員養成講座基礎 |
授業科目名 (フリガナ) |
ダイガクキョウインヨウセイコウザキソ |
英文授業科目名 |
Basic Preparing Future Faculty Course |
担当教員名 |
櫻井 勇介,丸山 恭司,ADILIN ANUARDI,山田 俊弘,隅谷 孝洋 |
担当教員名 (フリガナ) |
サクライ ユウスケ,マルヤマ ヤスシ,アディリン アヌアルディ,ヤマダ トシヒロ,スミヤ タカヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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6月末頃に授業形態の詳細をもみじから通知します。見つけられない場合は、その頃にお問い合わせください。 講義、グループワーク、ディスカッション、履修者の発表、事前・事後の課題 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
全研究科のM2生,D生 |
授業のキーワード |
大学教育、教育と学習、シラバス、授業設計・評価、大学教授職、学生論、FD、省察的実践(リフレクション)、マイクロティーチング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
・講義を行う際に留意すべきことを意識しながら、自身の専門分野に関する概説的な短い講義を行うことができる。【スキル】 ・教育学の理論を概説、分析しながら自身の教育哲学を説明し、自身の専門を踏まえた授業のアウトラインを作成することができる。【知識】 ・大学の教育に携わる者として基本的な倫理観に習熟し、その知識を踏まえて具体事例や課題について議論し意見をまとめることができる。【知識・態度】 |
授業計画 |
以下の情報は前年度に実施したものです。6月末頃に授業形態の詳細をもみじから通知しますので、ご確認ください。見つけられない場合は、その頃にお問い合わせください。 ◆◆事前課題 Pre-task◆◆ ビデオを視聴し、事前課題に取り組んでいただきます(授業2コマ程度)。
◆◆1日目 Day One◆◆(3コマ程度) オリエンテーション、大学教員の仕事:櫻井・宮本・丸山(二言語併用) 【日本語グループ】 大学教育におけるカリキュラムと教授法:宮本 【英語グループ】 学生中心の大学教育:櫻井 連絡事項:次回までの課題Task: 思考の整理
◆◆2日目 Day Two ◆◆(3コマ程度) 【日本語グループ】 振り返り・学生中心の大学教育:櫻井 【英語グループ】 大学教育におけるカリキュラムと教授法:宮本 オンライン教育と著作権:隅谷・アディリン 連絡事項:次回までの課題Task: 思考の整理/Reflective journal task
◆◆3日目 Day Three◆◆(3コマ程度) 【日本語グループ】 振り返り・ブルームのタキソノミ―・構成主義的統合:櫻井 【英語グループ】 学びのファシリテーション:宮本 【日本語グループ】 学びのファシリテーション:宮本 【英語グループ】 振り返り・ブルームのタキソノミ―・構成主義的統合:櫻井 ベストティーチャー講演:山田(二言語併用) 連絡事項:次回までの課題Task: 思考の整理/Reflective journal task
◆◆4日目 Day Four◆◆(3コマ程度) マイクロティーチング① マイクロティーチング➁ 総括:丸山・宮本・櫻井(二言語併用)
あり(事前課題、事後課題、オンデマンド動画課題) |
教科書・参考書等 |
Teams(LMS)等で、事前、授業時、事後を含め、随時詳細に指示・配布します |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
教科書は特に定めませんが、授業中に重要な文献を紹介し、配布資料によって授業を進めますので、適切なフォルダなどを準備してください。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前、授業時に詳細に指示します。 各自事前課題の作成・提出や「思考の整理」を使った省察(リフレクション)を行います |
履修上の注意 受講条件等 |
オリエンテーションを含め、授業には原則出席してください 出席できない場合は、担当教員に必ずメール等で連絡をしてください 実習を含む授業ですので、マイクロティーチングに欠席した学生にはいかなる理由があっても単位を付与しません。 |
成績評価の基準等 |
原則、全ての課題を提出し、全ての対面授業に参加したうえで、以下の評価基準によって単位の付与を決定する。授業科目の成績は、100点満点で、次のとおり評価します (See https://www.hiroshima-u.ac.jp/en/prog/evaluation) 秀(S): きわめて優秀 90点以上 優(A): 優秀 80点以上89点以下 良(B): 望ましい水準に達している 70点以上79点以下 可(C): 一応の水準に達しているが、望ましい水準に達するためには一層の努力を要する 60点以上69点以下 不可(D): 一応の水準に達していない 60点未満 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
開講時間や場所は、もみじ等でアップデートしますので、こまめに確認するようにしてください。 |
その他 |
本授業科目の単位取得が、Hirodai TA制度の「TF」(ティーチング・フェロー)の資格取得要件の一つとなっています。日本語と英語のバイリンガルで、かつ複数の担当教員で行います 【問い合わせ先】教育学習支援センター TEL:082-424-4394 E-mail:capr@office.hiroshima-u.ac.jp |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |