年度 |
2024年度 |
開講部局 |
スマートソサイエティ実践科学研究院博士課程前期 |
講義コード |
WTCB3401 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Introduction and Topics in Environmental Genomics and Ecology |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Introduction and Topics in Environmental Genomics and Ecology |
担当教員名 |
丸山 史人,藤吉 奏 |
担当教員名 (フリガナ) |
マルヤマ フミト,フジヨシ ソウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:国際203号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心
【授業日時】 12月24日(火)8:45-17:50 12月25日(水)8:45-14:20 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
大学院生 |
授業のキーワード |
ヒト、微生物、環境、建築、相互作用 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
特に微生物を中心として、これと相互作用するウイルス、真菌、藻類、原生動物、ヒト、建築物などの人工物についての基礎と相互作用によりどのような現象が起きるのか、その重要性に関する最新情報を概説する。その中で、方法論的な進展がどのようなブレイクスルーを生み出してきたのかに着目する。 |
授業計画 |
第1回 環境微生物入門(丸山) 第2回 細菌間相互作用と細菌ー真菌間相互作用(藤吉) 第3回 藻類間相互作用と細菌ー藻類間相互作用(鑓水) 第4回 原生動物間相互作用と細菌ー大型動物プランクトン間相互作用(Ishara) 第5回 細菌ー動物間相互作用と細菌ーヒト相互作用(西内) 第6回 微生物−建物間相互作用とヒトー微生物間相互作用(Mateja) 第7回 ウイルスー細菌間相互作用とウイルスと原核生物防御機構とのアームレース(丸山) 第8回 まとめと課題(丸山)
講義に関するレポートの提出。課題は第8回の最後に提示します。
【授業日時】 12月24日(火)8:45-17:50 12月25日(水)8:45-14:20 |
教科書・参考書等 |
Brock Biology of Microorganisms, 16th Edition https://www.pearson.com/us/higher-education/program/Madigan-Modified-Mastering-Microbiology-with-Pearson-e-Text-Access-Card-for-Brock-Biology-of-Microorganisms-16th-Edition/PGM2843829.html |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PowerPoint |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の講義資料を配布するので、予習・復習に活用して下さい。日常的に微生物を含む生物のニュースに目を向けてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポートで評価。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
教科書に出ていない(微)生物学とその最新トピックスを紹介できればと思います。 |
その他 |
以下、URLに関わる内容を基礎から紹介します。 https://mach.ifop.cl/mach/ https://mge.hiroshima-u.ac.jp https://chobe.hiroshima-u.ac.jp |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |