年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
WRA10101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
MOTとベンチャービジネス論01 |
授業科目名 (フリガナ) |
エムオーティートベンチャービジネスロン |
英文授業科目名 |
MOT and Venture Business01 |
担当教員名 |
伊藤 孝夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
イトウ タカオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-6:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習を中心に、モミジ、Moodle(講義資料)+Microsoft Teams(双方向型)の形式。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
すべての大学院生 |
授業のキーワード |
効率、損益分岐点分析、モティベーション、組織構造、経営戦略、ビジネスプラン |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
目標:本講義はMOTとベンチャービジネスの基本を系統的に学習することを目標とするものである。 概要:経営管理の本質を理解するために、重要かつ基本的な部分を取り上げる。事例を用いて、経営管理の基本である効率をはじめ、損益分岐点分析、モティベーション、組織構造の設計、経営戦略の策定、ビジネスプランなど、技術経営の中核的な問題を系統的かつ分かりやすく説明する。 |
授業計画 |
第1回 開講の目的とガイダンス 第2回 経営管理の基本問題 第3回 損益分岐点分析 第4回 人間心理と動機づけ 第5回 組織構造の設計 第6回 経営戦略の策定 第7回 ビジネスプラン 第8回 まとめ
レポートと試験を実施する予定。 |
教科書・参考書等 |
1)伊藤孝夫(2002)ネットワーク組織と情報「増補版」,白桃書房. 2)Tidd, J. and J. Bessant (2013), Managing Innovation, 5th edition, Chichester: Wiley. 3) Burgelman, R. A., C. M. Christensen and S. C. Wheelwright (2009), Strategic Management of Technology and Innovation, 5th edition, New York: McGraw-Hill. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像を利用する予定 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習復習の資料として参考文献や指定の参考資料を読み、講義のポイントを理解する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。ただし、数学の基礎知識を求められる時がある。問題意識をもって学習し、積極的に質問することを歓迎する。 |
成績評価の基準等 |
取組態度25%+レポートなど30%+試験45%,60点以上合格。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
理工系の大学院のみなさんは各自の専門領域の学問を研鑽することが第一であるが、就職後、自分の専門技術をいかに企業経営に役に立つかを考えておく必要がある。本講義においては、企業経営の基礎知識を説明すると同時に、多くの事例学習を通じて、経営管理の技術とノウハウを学習することができる。 |
その他 |
学期末に授業評価アンケートを実施します。回答に協力してください。回答に対しては教員からコメントを入力し,改善につなげていきます。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |