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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻化学プログラム
講義コード WSD35004 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 化学特別演習B
授業科目名
(フリガナ)
カガクトクベツエンシュウビー
英文授業科目名 Exercises in Chemistry B
担当教員名 灰野 岳晴,関谷 亮,平尾 岳大
担当教員名
(フリガナ)
ハイノ タケハル,セキヤ リョウ,ヒラオ タケヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中:担当教員の指定による
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 大学院生
授業のキーワード 構造有機化学•超分子化学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 基礎化学に関係して選定した研究テーマについて、専門性と独自性を生かした研究活動を行うための実践的演習を行うことを本授業のテーマとする。特に、既存の研究方法にとらわれず、専門性を重視した上で異分野研究を柔軟に導入又は展開することを主眼とする。具体的には研究活動で必要な、情報収集能力、研究計画の作成・修正能力、科学機器活用能力、データ解析能力、異分野研究者とのコミュニケーション・プレゼンテーション能力を身につけることを到達目標とする。 
授業計画  従来、各指導教員が行っていた研究指導のうち、基礎化学分野の中で選定したテーマについて、共通して求められる能力とスキルを身に付けることを目的として、セミナープログラム形式で構成した演習科目である。また、研究発表の方法などについても、研究科共通科目では取り扱われない基礎化学特有の事項や融合研究にも焦点を当てて解説する。学生による発表などの機会を確保する観点から、クラス分けして実施する。到達目標や修得すべき項目は全クラスに共通するが、具体的題材はクラスごとに異なり、学生はいずれかのクラスを選択して履修する。

構造有機化学および超分子化学に関する最近のトピックスを取り扱う。 
教科書・参考書等 学術論文,supramolecular chemistry 2nd edition 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
論文を読む 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 文献の内容に関する理解度と議論の内容で評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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