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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻化学プログラム
講義コード WSD35003 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 化学特別演習B
授業科目名
(フリガナ)
カガクトクベツエンシュウビー
英文授業科目名 Exercises in Chemistry B
担当教員名 石坂 昌司,岡本 泰明,松原 弘樹
担当教員名
(フリガナ)
イシザカ ショウジ,オカモト ヤスアキ,マツバラ ヒロキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中:担当教員の指定による
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 博士課程前期・後期学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 従来,各指導教員が行っていた研究指導のうち,基礎化学分野の多くで共通して求められるセンスやスキルを身に付けることを目的とした演習を行う。本演習では,最先端情報を元に自ら設定した研究を推進するための実験計画,また得られた結果を他専門家へ伝えるための演習や方法論に関する討論を行い,最先端の研究を推進し続けるための能力を習得する。 
授業計画 分析化学・光化学における方法論及び動向を学ぶために最新の文献を紹介し討論する。
また,各自の研究成果について報告し,その成果における問題点等について議論する。 
教科書・参考書等 教科書は特には指定しない。
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 ノートPC、液晶プロジェクター
 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
文献紹介,各自の研究成果報告のための資料を作成し,議論する内容について整理しておく。ディスカッションした内容について,研究において活かせるように十分な検討を行う。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 発表の仕方,質疑応答,理解度,レポート等により総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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