年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻量子物質科学プログラム |
講義コード |
WSP03700 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
分子・バイオデバイス工学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンシ・バイオデバイスコウガク |
英文授業科目名 |
Molecular and Bio Devices Engineering |
担当教員名 |
中島 安理 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカジマ アンリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火5-6,水3-4:先405N |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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詳細は後日連絡 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
12
:
電子工学 |
対象学生 |
博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
有機分子、有機分子結晶、電気伝導、超伝導、有機磁性、有機EL、バイオチップ、DNA、ドラッグデリバリ、バイオデバイス |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
分子デバイス,バイオデバイスとは何か、その研究の現状、将来の可能性について理解する。最近注目されているバイオ技術と半導体微細加工技術との融合、フラーレン等の有機分子や有機分子結晶の電気・磁気・光学特性とデバイス応用について、将来展望を含めて講義する。 |
授業計画 |
第1回 講義の概要 第2回 有機分子及び分子性導体における電気伝導特性とデバイス応用 第3回 有機分子及び分子性導体における電気伝導特性とデバイス応用 第4回 有機分子及び分子性導体における電気伝導特性とデバイス応用 第5回 有機分子及び分子性導体における電気伝導特性とデバイス応用 第6回 有機分子及び分子性導体における電気伝導特性とデバイス応用 第7回 有機分子及び分子性導体における電気伝導特性とデバイス応用 第8回 有機分子及び分子性導体における電気伝導特性とデバイス応用 第9回 有機分子における光学特性とデバイス応用 第10回 有機分子における磁気特性とデバイス応用 第11回 有機分子における磁気特性とデバイス応用 第12回 バイオ技術とデバイス応用 第13回 バイオ技術とデバイス応用 第14回 バイオ技術とデバイス応用 第15回 バイオ技術とデバイス応用 |
教科書・参考書等 |
参考書: 1.R. S. Monson and J. C. Shelton 「有機化学の基礎」後藤俊夫訳 東京化学同人 2.加藤礼三「分子の国の伝導電子」岩波書店 3.吉野勝美「有機ELのはなし」日刊工業新聞社 4.坂口喜生「スピン化学」裳華房 5.村松正美「分子医学への招待」南江堂 6.野島博「ゲノム工学の基礎」東京化学同人 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の講義について、復習を行い、興味を持った場合については関連文献等を調べる事を勧める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
レポートにより評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |