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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻量子物質科学プログラム
講義コード WSP00110 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 物質基礎科学セミナーA
授業科目名
(フリガナ)
ブッシツキソカガクセミナーA
英文授業科目名 Seminar on Basic Sciences of Matter A
担当教員名 松村 武
担当教員名
(フリガナ)
マツムラ タケシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 集中:担当教員の指定による
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心(学生の発表等を含む) 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 量子物質科学専攻博士課程前期学生で,物質科学コースを選択するもの。
授業のキーワード 固体物理,磁性,伝導,構造 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 専門分野の研究者および高度技術者として必要とされる基盤的な学術知識や論理的思考法,コミュニケーション法などを習得する。 
授業計画 テキストを読んで議論する

固体電子論,計算物理学,電子相関物理学,磁性物理学,低温物理学の専門分野に関する論文や書籍等の抄録会やセミナー発表や学会発表等を通じて,専門分野に関する学習を行う。 
教科書・参考書等 授業時に適宜案内する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業時に適宜案内する。 
履修上の注意
受講条件等
毎学期開講しているが,4単位までしか単位認定されない。 
成績評価の基準等 取組態度,レポート,セミナー発表等により総合的に評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
試料作製,基礎物性測定,中性子散乱,X線回折などの先端的手法による物性実験とそのデータ解析,モデル構築と計算シミュレーションの経験に基づいた実践的内容. 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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