年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻情報科学プログラム |
講義コード |
WSN30301 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
情報科学特別講義C |
授業科目名 (フリガナ) |
ジョウホウカガクトクベツコウギシー |
英文授業科目名 |
Special Lecture on Informatics and Data Science C |
担当教員名 |
授業時間割を参照 |
担当教員名 (フリガナ) |
ジュギョウジカンワリヲサンショウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
M1, M2, (B4, D1, D2) |
授業のキーワード |
ビッグデータ時代のコンピュータとネットワークのシステム設計、マーケティング、ビジネスモデル、システム開発、システム検証 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
無数のセンサ端末が結合され、それから集まってくるデータを利用して社会生活をゆたかに、かつ安心安全を実現するためにICT (Information and Communication technologies) 技術が発展している。しかも、外部環境の変化と新しい技術の開発により、ICT技術は日々進化している。たとえば、AI (Artificial Intelligence) の進展、ムーアの法則の破綻、データ分析、5G、量子コンピュータなどがその代表である。 本講義では、AI時代における新しいICT技術の概念と、その利用法、期待される効果やユースケースについて、AI, データ分析、ポストムーアコンピューティング、5G、量子コンピュータなどに対して解説と机上実習を行う。さらに、製品として送り出すために不可欠なビジネスモデル構築、製品マーケティングのシミュレーション検討を行う。最後にICTシステムにおける標準化と知財の重要性についても説明する。 |
授業計画 |
1 AI時代のICTシステム 2 IoTの概念とその応用 3 データ分析 4ポストムーア時代のAI向けコンピューティング 5 量子コンピュータの概念とその応用 6 次世代インターネットと5/6G 7 ICTシステムとロジカルシンキング |
教科書・参考書等 |
無し。独自の教科書を利用する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PowerPoint |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
全5回程度の演習すべてに回答することが望ましい |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加態度、演習により総合評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
授業予定日: 2024年7月20日(土)と8月3日(土) |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |