年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻情報科学プログラム |
講義コード |
WSN20801 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Dependable Computing |
授業科目名 (フリガナ) |
ディペンダブル コンピューティング |
英文授業科目名 |
Dependable Computing |
担当教員名 |
土肥 正 |
担当教員名 (フリガナ) |
ドヒ タダシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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本講義は Tech-in-English program の一環として、講義や質疑応答はすべて英語で行う。講義の終盤では、実際のソフトウェアバグデータに基づいた演習やプログラム演習を行い、ソフトウェア品質管理に関するデータ解析や予測を行なう。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
ソフトウェア耐故障性、設計分散、環境分散、ソフトウェア信頼性、ソフトウェアメトリクス、定量的評価、ソフトウェア品質、ソフトウェアセキュリティ、ソフトウェア老化と若化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
高信頼化システム (Dependable Systems)の中でも、本講義ではソフトウェアに着目し、 ソフトウェア信頼性工学の基礎と応用について学習する。
英語による講義を通じて、英文読解能力、英語講義の理解力、レポート作成能力を養う。 ソフトウェア信頼性、品質、セキュリティ理論に関する最新の成果について学ぶ。 |
授業計画 |
lesson1 The balls and urn view of software testing lesson2 The PIE assessment model of software testability I lesson3 The PIE assessment model of software testability II lesson4 Designing toward the tester's utopia lesson5 Software safety lesson6 Assessment of safety-critical software units lesson7 Software reliability modeling lesson8 Software reliability growwth modeling lesson9 System modeling lesson10 Software reliability prediction, allocation and demonstration testing lesson11 Generating test cases lesson12 Software security I lesson13 Software security II lesson14 Software security III lesson15 Advanced topics on software reliability and security
講義への出席は毎回とる。試験は行わない。成績はレポート(課題提出)により評価する。 |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない。スライド資料の配布も予定していないが、講義を録画しオンデマンドで視聴できるようにする。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
Power point |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
特になし |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
レポート課題の評価と講義への参加態度で総合的に評価する(2回程度)。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
英語による講義 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |