年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻社会基盤環境工学プログラム |
講義コード |
WSM30201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
社会基盤環境工学特別講義B |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイキバンカンキョウコウガクトクベツコウギビー |
英文授業科目名 |
Special Lecture on Civil and Environmental Engineering B |
担当教員名 |
授業時間割を参照 |
担当教員名 (フリガナ) |
ジュギョウジカンワリヲサンショウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
13
:
土木工学 |
対象学生 |
博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
内湾(閉鎖性水域)環境、環境シミュレーション、環境モニタリング、合意形成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
(1) 我が国の内湾(閉鎖性水域)環境の問題を理解させる. (2) 内湾環境を理解するために必要な技術を理解させる. (3) 社会的環境問題を理解させ、その解決に何が必要かを考えさせる. |
授業計画 |
第1回 我が国の内湾(閉鎖性水域)の環境問題の変遷について講義する. 第2回 内湾環境を理解するための技術として、モニタリング(計測)手法、 シミュレーション技術、環境評価手法などを講義する. 第3回 我が国の社会的環境問題の実例を挙げ(例えば、有明海の環境問 題)、その問題点を整理した上で、学生独自にその解決策を検討さ せ、問題の本質を理解させる. 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
教科書はないが、必要に応じて資料を配付する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
特にありません. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業の各段階でのレポートと参加態度(積極性)、最終提出物とプレゼンテーションにより100点満点で評価を行い、60点以上で単位を認める. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |