年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻社会基盤環境工学プログラム |
講義コード |
WSM21201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
気象学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
キショウガクトクロン |
英文授業科目名 |
Advanced Meteorology |
担当教員名 |
日比野 忠史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒビノ タダシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-8 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、パワーポイント使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
13
:
土木工学 |
対象学生 |
社会基盤環境工学専攻 |
授業のキーワード |
沿岸,熱力学,化学結合,エネルギー収支 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
(1)沿岸環境に関する専門知識についての理解ができる. (2)沿岸堆積物の化学反応の知識についての十分理解できる. (3)日本沿岸域の生態系,水環境の変動等,沿岸環境に関する工学的な利用法について議論できる. |
授業計画 |
第1回 沿岸域での物理化学現象 第2回 生態系モデル(生態系で用いられるパラメーターについて) 第3回 熱力学の基本(堆積泥,ミネラル) 第4回 電解質溶液,電離平衡 第5回 微生物燃料電池 酸化還元反応 第6回 化学結合 分子の構造 第7回 金属錯体の性質 第8回 堆積有機泥の性質とその浄化 第9回 堆積有機泥の化学反応 第10回 確認試験 1 第11回 確認試験 2
第12回 試験の解説 第13回 沿岸域で起こる化学反応とその利用 第14回 沿岸域の環境改善における社会基盤整備 1(堆積泥の処理) 第15回 沿岸域の環境改善における社会基盤整備 2(エコポートの構築)
日頃の学習意欲と学習態度について講義ノートとレポートで評価する.これらの評価点の配分は次の通りとし成績は総合評価とする. ノート(15%),質疑応答に関するレポート(50%),確認試験(35%) |
教科書・参考書等 |
テキスト・教科書:なし 参考書: 化学便覧,日本化学会編 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
プロジェクター,パワーポイント,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 学部の流体系の科目を復習しておくこと. 第2回-15回 講義前には講義ノートと配付資料のおさらいをすること. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
日頃の学習意欲と学習態度について講義ノートとレポートで評価する.これらの評価点の配分は次の通りとし成績は総合評価とする. ノート(15%),質疑応答に関するレポート(50%),確認試験(35%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |