年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻建築学プログラム |
講義コード |
WSK21801 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
建築設計インターンシップ |
授業科目名 (フリガナ) |
ケンチクセッケイインターンシップ |
英文授業科目名 |
Architectural Design Internship |
担当教員名 |
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担当教員名 (フリガナ) |
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開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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建築士事務所における実務的研修 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
14
:
建築学 |
対象学生 |
工学研究科建築学専攻大学院生 |
授業のキーワード |
設計・工事監理 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
建築(設備を含む。)及び構造の2つの領域について、各々建築設計及び工事監理の実務経験の一環として、実体験を通じて業務遂行に必要な下記の知識を習得することを目標とする。 1. 建築設計・監理のプロセスおよび各プロセスの遂行に必要な知識・能力の理解 2. 建築プロジェクトの遂行における設計者・監理者の役割についての理解 3. 時間・費用等の制約の中で発注者・ユーザーのニーズを満たす立案を行うための計画技術の理解 4. 建築設計・監理業務の遂行に必要な、社会的制度(法令・手続き等を含む。)、産業組織、慣行などに関する理解 |
授業計画 |
1. 事前ガイダンス 当大学院が研修先としてふさわしいと認め協定を行った建築士事務所について、履修者の配属先の選定とそのためのガイダンスを行うとともに、実務研修にあたっての留意事項を徹底する。履修者は研修計画書を担当教員に提出する。
2. 建築士事務所における建築設計・監理業務の補助による研修 協定建築士事務所のうち配属を決定した建築士事務所に出向き、当該建築士事務所において指導担当者と定められた建築士の指導のもと、建築設計・監理業務の補助業務を行う。
実務研修は、通算して135時間以上の研修を行うものとし、原則として1年次夏期(一部冬期を含む場合がある。)の4週間とする。
研修先に配属された履修者は、実施した業務について日報を作成し、配属先の指導担当者による確認を受けるものとする。
3. 研修報告及び評価 実務研修を受けた履修者は、実施した業務内容とそれから得られた知識・経験等を研修報告書としてまとめ(指導担当者の確認を受けた日報の写しを添える。)担当教員に提出する。1年次の末に研修報告会を行い、担当教員による評価を受ける。 |
教科書・参考書等 |
研修のガイダンス資料等 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
設計・工事監理の実務内容について、各種資料、出版物等で理解を進めておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
研修終了後、研修報告会を行い、研修を通じて身に付けた設計・工事監理の実務能力及びそのための諸知識について評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
協定建築士事務所のうち配属を決定した建築士事務所に出向き、当該建築士事務所において指導担当者と定められた建築士の指導のもと、建築設計・監理業務の補助業務を行う。 実務研修は、通算して135時間以上の研修を行うものとし、原則として1年次夏期(一部冬期を含む場合がある。)の4週間とする。 研修先に配属された履修者は、実施した業務について日報を作成し、配属先の指導担当者による確認を受けるものとする。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |